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カリカチュア的な犯人のイメージが実は工夫されていてとても面白い。ティム・バートンを良い意味でもっと下世話にしたような感じ。
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そういえばこんな人たちもいましたね。
2巻で主要人物が出そろったなんて嘘でした。
教授もいたいた。
兄弟いたいた。
3巻は吾代さんの巻と言ってもいいんじゃない?
こんなお兄ちゃん欲しいかも。
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全巻で少し主人公を認めながら、今回は失望を口にするネウロ。でもそういうってことは、少し期待してもいいと思った、ということで、なんのかんのゆっくりと関係が変わりつつあるのかも知れない。
そこ含め、人の心の内側に入り込んでいく、という主人公の特性(人柄?)が幾度かに渡って強調されていた。
一方で、無敵に見えるネウロが若干弱っているような気配もする。人間界に居すぎたか、満足に食事が取れてないからか、「酸素」を吸えてないからか。
チンピラが裏切らないのはまあそうかな、と思ったけど、裏社会の兄弟のエピソードは悪くなかったな。悪人がぶっ飛びすぎているのは、相変わらずそんなに受けつけない。