投稿元:
レビューを見る
大好きな山西ゲンイチさんの新刊。
まず、このタイトルがね。声に出すのはちょっと恥ずかしいけれど、どーんと読めば子供達おおうけ。
ハーナンとクーソンは鼻毛でいろんな遊びしてるんだって。
お鼻がムズムズしてきますよ。
投稿元:
レビューを見る
★2013/5/20 お話の会
主に低学年の子供たちに読み聞かせ。
タイトルからしてすぐに分かり、あちこちで「はなくそだ」「はなくそだ」と聞こえる。
読み進めるにつれ、男の子たちは大興奮!ある程度パターン化した話の展開になるので、中盤から「はなくそロケット発射!」と大声で叫ぶ子がいて、少々困った(苦笑)→静かにして、と周りの子から怒られていた。
しかし、みんなとても楽しそうに聞いてくれた。最後に見つけるおうちには納得の様子。良かったね、という表情になっていた。
ハーナンとクーソンの会話は大げさになりきって読んだ。それが良かったとメンバーにお褒めの言葉を頂いた。
所要時間6分
全学年向け
投稿元:
レビューを見る
主役はまさかのハナクソで、もう読む前から親子でニヤニヤ笑いが止まらない。
運命の出会いを果たしたハーナンとクーソン、その自由で幸せ溢れるユーモラスなハナクソライフに目がテンw鼻がやたらムズムズする春はハーナンたちの引っ越しシーズンなのかも。
3歳5ヶ月の息子は楽しげに何度もくり返しをリクエスト。その気に入りぶり、少々複雑w
投稿元:
レビューを見る
3歳からおすすめ。
子どもは喜んでしまうテーマ!
まさか、鼻くそが主人公とは。
でも、下品なさはなく、可愛いらしいキャラクターものとして成立してしているのは、作者の力量だと思います。