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シリーズ6。豹チェンジリング〈ダークリバー〉のマーシー・スミスと狼チェンジリング〈スノーダンサー〉のライリー・キンケイドのロマンス。今までの最後の関門がサイレンスなら、今回は互いの種族の違いと、忠誠を誓うアルファの違い、従順な伴侶を考えているはずのライリーが支配的な性格のマーシーでは求めているものが違うのでは、等を蹴散らしてのロマンス。ヒューマン同盟の陰謀や暗殺がメインストーリー。
次はシャイン財団のデブラジ・サントスが主人公らしいが忘れてます。『気高き豹…』を読み返さないと。
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狼の副官 × 豹の近衛
豹ヒーローはいつもワンパターンで飽きてきたところだから、狼ヒーローいいね!と思ったけど、そこはまあ、所詮同じ獣ですから。それでもヒロインの立場も考慮して内なる獣任せでガツガツいっても良いのか?という自問があるだけ良し。
ヒロインは支配されるか辞めるかの二択じゃなくて支配権を巡ってもっと戦って欲しかったなあ。今日は私が上よ的な☆
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スノーダンサー副官ライリー×ダークリバー近衛マーシー。チェンジリング同士だからかこの2人初めからホットで激しい。
すんなりいくのかと思ったけど支配的で群れへの忠誠を誓っている二人だからこその悩みなどが立ち塞がってました。
ライリーがマーシーの地雷を踏んでは仲直りの繰り返しで少し焦れったく感じてしまった。
世界はヒューマン同盟の陰謀やサイネットが不安定になり一般大衆にも異常な行動が目立ち始めたり。
ヒューマン同盟の一連の事件にはあの方が絡んでたりと複雑です。
ニキータのあの行動はどんな意味があるのかとか気になることがいっぱい。
なにより気になるのはホークとシェンナ!
シェンナのギフトはどういうものなんだろう。読んでいてなんとなくXメンを彷彿とさせられた。
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チェンジリングシリーズ6弾目。
今回は豹と狼のカップル。
どちらも群では高い地位についていて、譲る事のできない二人。
今回は特に焦れったかったなぁ。
もうどうせくっ付くんだから、さっさとくっついちゃいなさいよ!と始終思いながら読んでいました。
いや、でもロマンス小説読むのならそれを言っちゃいけないか!
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『燃える刻印を押されて』ナリーニ・シン
"Branded by Fire" Nalini Singh
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〈サイ=チェンジリング〉シリーズ第6弾。
今回は狼チェンジリングの群れスノーダンサーの副官ライリーと豹チェンジリングの群れダークリバーの近衛マーシーが主人公。
ライリーは何冊か前の主人公ブレンナのお兄ちゃん。
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2人とも群れの中で強い立ち位置にいてお互いに惹かれあってるんだけど、マーシーは強い女性だから保護欲が強いライリーとは付き合えないと思う。
更に、狼と豹という種族の違いにも悩み…。
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このお話好き!
ライリーもマーシーも好き!
ブレンナとジャッドのお話も好きだったけど、お兄ちゃんキャラのライリーが良かった。
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そして、ますます増えていく登場人物。
もう、そろそろ本当に覚えきれなくなって来た(^_^;)
誰か、相関図書いてくれないかな 笑
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