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書店で気になって購入したけど、自然物の形とは思えない綺麗な形状や、見たことものない形のものがペラペラ見れてよかったです。
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写真も大きめで綺麗だし、お値段も手頃なので初めての鉱物図鑑としてお勧め。
ポピュラーな種類が200種程載ってます。
個人的にナイカ鉱山やウユニ塩原などの鉱物にまつわる景色の写真が嬉しかったです。
是非続編も欲しいですね。
もうちょっと珍しい鉱物編とか、国別、日本の地域別とか。
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【つぶやきブックレビュー】今日は1/4(いし)の日だそうで。←「今日は何の日」はだいたい駄洒落ですね・・・
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子供の頃の誕生日に叔父さんに鉱石の標本をもらったことがある。平たい箱が碁盤の目に仕切ってあって、ひとつずつちょっと高めのチョコレートみたいに鉱石が並べて納めてあり、底にそれぞれの鉱石名が印刷してある。水晶と黒雲母を除けばそこらに落ちている小石と見分けがつかないが、そういう小石にも一つ一つ名前があるのだということを知った。名前があるのだと思うと、道端で拾った小石一つがなんだか価値のあるものに思えてくる。不思議な経験だった。
大人になった今も、何かの拍子に変な石を買ってみたりする。机の上に「愚者の金」黄鉄鉱や、水晶のかけらがおいてある。人工ビスマス結晶も、いつか買ってみようと思いつつそのままになっている。どこそこの河原で翡翠が拾える、と聞くと、ちょっと行ってみようかなと思ったりもする。
ただ、鉱石そのものの組成や分類にそれほどの興味があるわけではない。鉱石マニアのひとたちが、どうやって石を楽しんでいるのか聞いてみたい。どこかに鉱石を掘りに行ったりしているのだろうか? だったら楽しいな。
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ふらっと入ったジュエリー店で様々な石を見たことにより、急に宝石になる石がどんなものか気になるように。簡潔な説明や原石の写真など、入門編として持ち運びしやすく最適だと思います。
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鉱石の入門書として値段もページ数も最適かと思います。
個人的には宝石目当てで購入したので、少し物足りない気がしていますが、桜石のような珍しい石を見れて幸運でした。
検索するとアマゾンで購入出来る石もあって、興味が湧いてきました。