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料理は良いのに
2024/05/19 00:09
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この店主さん、料理は抜群なんですけどね。確かに、こういうお店、あるなぁ。お話は、リィとシェラのもとに潰れかけた料理店「テオドール・ダナー」を再び、千客万来の店に、といういささか、変わった…依頼です
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扉絵が怖すぎる。
今までにくらべると天使達と一般人との認識の相違とかでもにょもにょすることはなかったので、面白かったと思う。
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職業体験で店の建て直す。
料理の腕は確かだが接客が苦手な店主。
店内清掃から客の呼び込み、接客。
泥棒から店の備品を守る事までする。
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むう。
なんだこっちかキレた海賊が早くヨミテーナーと思いながら読んだ
課外活動であるが、久々に天使モノで過剰な俺Tueeじゃない
イーハナシ系が読めてオラシアワセダナー、スゴイスキ。
そしてチョーウマソーだったw
悪党は全員コモノでオロカモノ!
つまるところ悪党以外が全員ハッピー!
…ストレス解消にサイコーです!
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テオのレストランで課外活動。
いつもより落ち着いた感じで、このお話が一番好きかな。
テオの作った料理食べてみたい~。
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なんかいまいちぱっとしない。
もうちょっとドタバタとか、いつもの掛け合いがあってもいいのにな、、、
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いつも通りです。
テオドールの料理が美味しいのはいいとして、ルゥとシェラのデザートが好きで通ってきたお客さんは、体験学習が終わったらがっかりする気が… 。おいしいと好きな味は違うよね?
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授業の一環、職場体験をしよう! の巻。
前にちょこちょこ出てきた場所や人が出てくるので
そういえば…な感じで楽しかったです。
が、話としてはあまり。
それほど無茶もしてませんし、恐ろしい事もしてません。
ある意味、目標の一般市民、な感じはします。
課外授業先、がちょっと凄かった?w
しかし出てくる料理が美味しそうで、読んでいる最中
想像しっぱなしでした。
これは…お腹がいっぱいでも駄目かも知れません。
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いいできなんだけど、、、
何だろうなぁ。 「手慣れた」感じがする。
親子の確執、夫婦の愛情。
なんか「コンパクト」にまとまった感じ。
設定で言うと「美味しんぼ」に似てるよね、そういえば。
なんかなぁ。必要だったのかもしれないけど、盗賊の絡みはいらなかったかなぁ、、、、。
二世のくだりも"恐らくは"電子版の外伝?に紹介されてるのだろうけど、唐突に出てきた感じがあって、重要な役回りだったのに残念。(もしかしたら画集の外伝の方かな?)
ライジャも"当然一緒に行動する"のは当然なんだけど、とって付けた感じがするんだよね。女人と同席しない説明とかウソを見抜くとか。難しいなぁ。
テオとアンヌのラブロマンスをメインに絞った方が、ラストはより良かったのかなぁ、と感じました。
とはいえ「人外大魔境シリーズ(もしくは"さよなら常識"シリーズ)」としては、中々素晴らしい出来だと思います!
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デルフィニアから読んでた人にとっては、リィとシェラが楽しそうに動いてるだけで楽しいと思うけど、毎回ちゃんと良い話なのが素晴らしい!!!このシリーズほど類友って言葉が似合う本もないなぁ。
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特にひねりも無い、よくある話のような気もするけど、おもしろかったですよ。
ただ、そろそろ、今のような1巻完結ではなく、なんて書けばいいかわからないけど、1本筋の通った長編を書いてほしいなぁ。
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金銀天使、メイド再び。の巻(笑)
社会体験学習の行き先に、馴染みのカフェのおっちゃんに頼まれて選んだレストラン。
一度食べたら忘れられない味で元連邦主席も通い詰めるほどの名店だったその店を、なんとか再び昔のように繁盛させて欲しい!という頼みごとだった。
その料理の素晴らしさに思わず唸る天使ー's &僧侶の面々。店の親父をこちらのペースに引き込みつつ、掃除に宣伝にと早速活動を始める(金銀天使は授業の一環として)。
その合間にチラホラ見え隠れする、死んだ奥さんの謎、妙に続くトラブル、いきなり現れた住み込みバイトの女性の正体とは……。
体験学習が終わった後、このレストランはどんな結末を迎えるのか?
久々に、引っかかるところなくスラスラ読めました。黒天使の都合よすぎる能力発揮や設定がなかったからかな。
レストランに出てくる料理の描写が本当に美味しそうで、近くにこのレストランがあったら通い詰めるのに!と思ったくらい。黒銀天使のデザート目当てで最初は訪れたとしても、きっとすぐこの店の味のファンになってしまうのでしょう、そういう意味では、黒銀天使のデザートがなくなってもこの店は安泰なんじゃないかと。
個人的にツボだったのが、黒銀天使がキッチンで和気あいあいとスイーツを作る間の金天使のご様子の挿絵が良かった。
「あー暇ちょー暇どーしよ」
みたいな表情が可愛すぎた(笑)その直後の、学校に提出したレポートがまさにそんな表情に裏付けされて、更に笑った。
奥さんの秘密とか親子の確執とか諸々、もうちょっと作り込んでも良かったかなぁ。和解があっさりしすぎ?
まあ、どこかのもものきさんの探偵事務所が扱う案件のようなひたすら家柄収入重視、超男尊女卑家庭、追い出された方が正論吐きまくりで女強〜!状態で話を進められるよりは全然良いですが。納得の終わり方ですが。
次は海賊さんかな?
今回あとがきがなかったのでその辺の情報がないので、情報出るのが楽しみですね。
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番外編で繋いだシリーズ物から、久し振りに暗黙の了解というエッセンスをいれながらも共感できた。
長編巨篇になると飽きがどうしても生じるが、そこを打破できた作品。
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30越えてから、涙もろくなって仕方ない。年齢を重ねるごとにそうなるよ、ってのは、いろんな所で聞く話だけど、本当です。
なので、アンヌの遺言で涙。
いつもの悪役キャラがいなかったのが、新鮮。
今回の不幸さんは、担任の先生です。ご愁傷様。
なにはともかく「アンヌ・ダナーに乾杯!!」ということで。
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あ~おもしろかった。
痛快で感動的で小気味いい。
口絵のおやじさんの顔に「食やあわかる」、読む前は???だったけど、読んでみれば至極もっとも。この話はこれに尽きるのかも。