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大槻 ユウキ教 マコト 小嶋 革命 人殺し 内閣総理大臣 飛行機墜落 罠 実体 銃 問うもの 答えるもの
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責任を取らないものを人はなんと呼ぶか。未だ答える者が出ず問う側が暴走する4巻。
責任の所在。今回、ユウキの最終目標が明かされました。問う者に対して答える者を待つ。ユウキの言っていることはまったくもって無責任としか言い様がない。しかし、彼は自分を悪だと認めている。だからこそ、正義が洗わなければならない。責任をとることができる正義とは何か。ワンネスは宇宙と1つになる設定ですが、個人としての責任を放棄するようなものです。最強の無責任野郎「神」と一体になるのが素晴らしいことなのか、それともその力を持ちつつ迷い、責任という言葉をだすマコトが正しいのか、VS大槻ともまだまだ続きそうですし、いつ答えが出てくるのか楽しみです。
週刊連載作品ながら一歩ずつ進んでいく今作品ですが、森先生が納得いくまですべて描ききってほしい作品です.そして、CIAが超能力者を飼っているなら旧ソ連も出していこう!
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図式は、
「ユウキ」&「ヨーコ」vs「大槻」で「マコト」が「ユウキ」&「ヨーコ」組みに入る感じ。
こうなっても、
「大槻」は一人でテロ行為を続けアメリカが介入!
新しい能力者も現れる!
もちろん、
一般人としての生活を送りたい「マコト」もそんなわけには行かず巻き込まれていく。
・・・。
超能力者同士のケンカに成り下がってる感じ。。。
おもしろくなっていくのでしょうか?