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おもしろいことはおもしろいけど、読み終わって1番思ったのは「喧嘩売ってるなぁ!」でした。
小説読んでて悪意を感じました。笑
まぁ実際にこんな内閣があったら絶対にファンになりそうですが。
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いいなあシャドウキャビネット!
まわりの目を気にせず、これは正しい、と実行できる人間が上司であってほしい!!
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本当にこんな内閣だったらいいな、がつまってました。
個性的な人物たちが問題を解決していくのが楽しかったです。
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現実もこんな政府があれば、どんなにいいだろう。
ただ、ありえない話かも。現実がこんなにうまくいけば、、ヽ(´o`;
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なんだろな、痛快批判小説?
内容はとにかく軽い。
軽いが、よう言うた。
同人誌辺りで読めそうな内容だが、面白い。
割に、最後で泣けたと言う評が多いのだが、単に浮いてる気がするね。
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2013/3 北朝鮮のミサイル外交真っ只中の今、丁度いい時に文庫化しましたね〜(本当に偶然だったらすごい⁉)
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影の内閣が京都からやって来た。日本の一軍内閣が・・・。劇画感覚。少し説明がくどいところは有りますが、ほぼ一貫して痛快です。
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現政権は二軍であり、国家の危機にあたり全国から選りすぐりの本物の内閣が登場し、危機を乗り越える。
内容は過激だけど語り口が軽いので、スルーしてしまう。
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日本には実は影の一軍内閣がいたという設定が、面白そうだったので立ち読みしていて、内閣のメンツが紹介される場面で不覚にも吹きました。話自体に厚みはないものの、今の日本が置かれている状況を、ありえない痛快さで爆進しながら解決していくさまは、とても気持ちよかったです。本当にこんな内閣があったらなぁ。と思わずにはいられません。久しぶりに一瞬で読み終えてしまう面白さでした。スピンアウト(?)した史上最強の大臣という小説も出ているようなので、読んでみたいと思います。
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本文は面白く読んだし、ラストではホロッとさせられました。
ただ解説が残念。
あべさんを支持する、しないは別として本人のせいではない病気を揶揄するのは、いかがなものでしょう。
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奇想天外な設定だが、今の政治家に足りないものを登場する“影の内閣”の閣僚達は持っている気がした。痛快…そしてラストは妙に切ない。なかなか面白い小説でした!
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日本の現内閣は2軍の内閣だった、某国のミサイル問題に対処できなくなった自由民権党の浅尾内閣は、1軍の強面内閣に政権を譲る。
国民の審判を受けない内閣が急に登場する。しかも、総理大臣は紋付き袴の公家みたいな人だったり、ヤクザみたいな防衛大臣が登場したりハチャメチャな小説でした。隣国の某国は将軍様も健在ですが、長男はメディアよりもアホっぽく描かれている。しまいには、工作員が日本で歌手デビューしたり。
現実の政治や外交は閉そく感があるんで、これだけ好き勝手にやれたら気持ちよいでしょうね。それでも、二世三世議員が政治家のうちは、まだまだ日本は平和と言う事でしょうか。
政治や外交を題材にした小説なので、難解な言葉が出るかと思いましたが、そんなこともなくゆるく読めました。
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神戸の本屋で平積みになって強力に宣伝していたのを見かけて、衝動買いしてしまいました。
タイトルだけでなく、カバーのイラストや帯の宣伝文句を見ても、政治パロディなのは一目でわかりますが、内容は意外にしっかりとしていて、現在に至るまで国論を二分している「安全保障」の問題に対して、とても政治的にバランスの取れた考え方が取られているように思いました。特に、北朝鮮の核兵器開発や民主党政権の問題については、この本が書かれたのが2010年だというのが信じられないくらい、洞察力を感じさせられました。
ギャグにはそれほど笑えませんでしたし、解説で言われているほどエンディングには感動できませんでしたが、エンターテイメント小説としては結構よくできているのではないかと思います。
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ありがちな歴史if物を現代版でやってしまったまさかの一軍内閣、歴史好きにはニヤリとさせる登場人物と設定で楽しんで読めました。ラストシーンは感動です。
ただ…最後の解説が最悪、なんでこんなの持って来たのか…台無しでした。
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最初にオハマ大統領だの、ミシュラン大統領だのと出てきたときは、とんだギャグ本を買ってしまったと後悔したけれど、中身は十分面白かった。
登場人物名がとっても気になった。実在の人物に引っ掛けてあって面白いと思う人も多いんだろうけど、私はしらけちゃったので、そこは勿体無かったな。