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相変わらずいくつもの事件が起こっているスーキー周辺。エリックのヴァンパイヤ権力争いと婚約者、サムのガールフレンド狼人間のジャナリン、フェアリーのクルヴィール・ドール騒動が並行して進行。婚約者の女王フレイダ関連は未解決13に期待。
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エリック…
なんか昔のエリックに戻ってしまった感じで残念だし悲しすぎる。
あんまり好きじゃなかったビルがかなり株を上げた12巻。
13巻でサム、ビル、エリックとの関係がどうなるのか楽しみ!
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そっちルートなのーー!!!
エリックがやっぱり計算高すぎてだめだわ
ビルも紳士すぎる。
やっぱりいい意味で人間味のある方がよいわね
スーキーは頭がよく回るねえ。
こんがらがっちゃいますよ
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はっきりしない最後に腹立つ
これでスーキーはフェアリーの保護もクルヴィール・ドールの魔力も失った
スーキーを選んでもエリックに得はなくなったぞ
心を読めることぐらいか
エリックは女王をやきもきさせて楽しんでるだけで
もう決心ついてるみたいに思える
スーキーもエリックを口では「愛している」と言っているけど、本当のところはどうなの?
周りが結婚、出産で普通の幸せを求めるようになってんじゃない?
もうサムでいいじゃん
エリックは外面の魅力だけの、強欲の塊にしか思えなくなってきた
次の巻ではちゃっちゃと決着つけてよ
ビルがクールでかっこよく思えたのは気のせいかしら?
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表紙を見て 誰が死んでしまうのかと、髪の色くらいしか分からないし・・・・ダーモット??と思いながら最終間際、そうきたのですね・・・という展開で、 ああ とても忙しい巻でした。 13巻で、いよいよ完結!
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http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-377.html
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クルヴィール・ドールを狙って怪しい動きがあったし、人間世界に取り残されたフェアリー達も落ち着かない様子。
フェリペをもてなすパーティ中、エリックの家の庭で女性の死体が発見される。それは直前までエリックが血を飲んでいた女性だった。
エリックとスーキーの仲も微妙だ。エリックの作り手が、死ぬ前にオクラホマの女王ヴァンパイアとエリックを婚約させていたからだ。
前巻でスーキーがエリックとの血の絆を断ち切っていなかったからこうはならなかったのか? とにかくスーキーはエリックのヴァンパイアとしての立場よりも、ただの男として自分を選んでくれなきゃ嫌だとなっているし、今回の問題を乗り切ったとしても破綻は見えているような。
そして表紙で嫌な予感がしていたとおり、サムが大変なことに。
結局スーキーはヴァンパイア向きの女性じゃなかったんだなあと思った。
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「トゥルーブラッド」も12巻目。
大詰めです☆
スーキーは、アメリカ南部の町でバーのウェイトレスをしている魅力的な女性。
子供の頃から、テレパシーで人の心が読めるのに苦労してきた。
今は金髪でハンサムなヴァンパイアの地域のボス、エリックと恋仲だが、エリックの親というか作り手(ヴァンパイアにした存在)が婚約を勝手に決めていた。
しかも、その相手はエリックからすれば玉の輿のような女王で、ものすごい美人のヴァンパイア。
ヴァンパイアは作り手に逆らうことが不可能だという‥
愛情が何よりと思いながらも、重い問題にぎくしゃくする二人の仲。
スーキーは実はフェアリーの血を引いていたため、フェアリーの秘宝が家に隠されていたと前作でわかる。
そのことが今回、さらに波乱を呼ぶことに。
エリックのいわば上司にあたるヴァンパイアをもてなすパーティで、屋敷の外で事件が発生。
何が起こっているのか‥
スーキーの働くバーの経営者サムは、恋人に野生的で凶暴な美女を選ぶ傾向があるが、今回は特に問題あり?
いくつかの流れが絡み合い、とんでもない展開に‥!
な、なるほど、こういう‥
表紙のイラストは誰かわかりにくいけど、はっきりわかるとネタばれになるしね(苦笑)
‥でも、結末はわからない!
普通の男女にもありがちな恋愛のつぼを刺激しつつ、ああでもないこうでもないとややこしく展開していく腕はさすがです。
次で終わってしまうのがちょっと残念だけど~
乞うご期待☆ですね★