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まさに破天荒。そして、金の為に闘った現役晩年は悲哀を感じました。主要試合をもう一度、映像で再確認したいと思います。
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伝説のボクサー、ロベルト・デュランの一代記。
内容がとても濃く詳しくて、とても面白かった。
晩年の戦いが少し残念だったが、偉大なボクサーであることに変わりはない。
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ボクシング世界4階級でタイトルを獲得したパナマ最大の英雄、ロベルト・デュランの伝記。
日本のガッツ石松を沈め、シュガー・レイ・レナードとの連戦、マービン・ハグラーとの戦い。
Amazonの以下の記述が気になって読んでみたが、発見できなかった。
『デュランの友人のサルサのミュージシャンがこれからデュランと対戦する相手に対して、「 彼はロベルト・デュランと戦うのではない。デュランのエモーション(情動)と戦うのだ。」と 言った』
しかし、以下の記載は心に残った。
『ボクサーにとって、ハートの強さは周囲が考えている以上に大切だ。苦しい試合になってスタミナが衰えると、腕を上げることさえも厳しくなる。そんなとき別の場所から力を得なければならない。天賦の才能やフィジカルの能力よりも、もっと大事なものがあるのだと気づくのはそう言った瞬間だ。』