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調子のよい楽しい語り口は変わりなく、うれしい続編。
こちらはリンゴさん、
試行錯誤、創意工夫を重ねながら仕事を楽しむ、という
かこさんの作品の王道をいくお話。
かこさんと同い年の安野光雅さんのつくられた赤ちゃん絵本
『にこにこかぼちゃ』(童話屋)が思い出された。
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りんごちゃんがたくさんの顔を描いて売れていくなど可愛らしいなと思います!
また、名前などが面白くて読んでてとっても楽しかったです(笑)
子どももきっと喜ぶなと思いました!
しかし、やはり字数の多さを感じました。
これも多分小学生の少人数向けだなと思い読んでいました(^ν^)
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『からすのパンやさん』が気に入ったので、続編のこちらも気になっていた
家族が購入したので、借りてよんだ
からすの四きょうだいのうち、お姉さんのリンゴさんが、八百屋さんを営むおはなし
それぞれのからすの名前の意味は?と考えていたのだけれど、最後の方になって合点が行った
かこさとしさんのあとがきにあるように、私にもよめた
子どもたちも、リンゴさんの工夫を自然に感じられるだろう
いとこについての説明が本文中にあったり、流れるような語り口だと思う
「そんなこんなで」、考えるきっかけにもなりそうだ
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1読してから、かこさとしさんのあとがきを読んで、もう1読。
1度目と2度目で、視点がガラッと変わります。
カラスのぱんやさんは、絵もそうですけど
かこさんのこめてるモノを知ってるかどうかで
読みが全然違うものになるなーと改めて感じます。
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からすのパンやさんのシリーズは楽しくめでたく、しかもちゃんと勉強できるお話作りになっているのがすばらしいなぁ。
やおやさんで売っている可愛い野菜たちは私も買いたい。
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「からすの~」シリーズ第3弾!リンゴちゃんのお話。
かこさとしさんって言葉選びのセンスがあるな。
言葉遊びが巧みな印象を受けた!
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続きのお話第2弾はリンゴちゃんのお話。リンゴちゃんは女の子だったのね。友達のいとこのシンちゃんを手伝って、やおやさん。値段や売り方を工夫して、じょうずですね~でも野菜や果物に顔かかないでほしかった(笑)。お話だからいっか。からすだし。リンゴちゃんもご結婚して、めでたしめでたしね。シンリン青果店、繁盛しますように~。経済観念のしっかりした、やりくり上手な奥さまになるかしら?で、うちの姉妹はやっぱり、パンやさんに戻るんだよ~元祖には勝てないのか!?第3弾、第4弾も気になります。早く読まねば~。
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からすのパンやさんシリーズ!長女のリンゴちゃんのお話ですー。
「いとこ」の説明になんかちょっとほっこりしました。
「どれでも3えん」「どれでも1えん」とか安すぎやろー!!
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からすのぱんやさんの続編、やっとよめました!こどもたちが成長して
およめさんになって、うれしくなりました。字が意外と多かったです。
他の続編もよみたいなー。
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続編ということで、懐かしく感じ、からすの子どもたちも自分も一緒に成長したようなしみじみとした気持ちになった。
あとがきを読んで、改めてこめられたメッセージの深さを知った。工夫することの大切さは、今でも考える。絵本から教えられることは子どもの頃だけでなく、読み返した今もなお沢山あるなぁと思う。
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2歳9ヵ月
からすのパン屋さんと合わせてお気に入り。
「にこにこどれ?」「びっくりどれ?」と
「これはなにしてる?」と、
じつに細かく絵をチェックします。
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いづみのもりのまちがすてきでした。おきゃくさんがいっぱいきてて、そのやおやさんのやさいはおいしんだな、と思いました。
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「からすのパンやさん」の続きのお話で、
姉さんカラスのリンゴちゃんが大きくなった時のお話。
いずみがもりに「からすのパンやさん」がありました。
ちいさかった4わの子どもたちは、おおきくなって
りっぱなわかものと、きれいなむすめになりました。
ある日、あせをかいて売れ残ったたくさんのやさいを
運んでいるからすが!
リンゴちゃんが大活躍のおはなし。
~裏表紙説明書きより~
我が子が大好きな、かこさとしさんの絵本。
いずみがもりのからすたちが巻き起こす人情(からす情!?)あふれる世界がおもしろいです。
リンゴさんのお友達イソちゃん
いとこのシンちゃん、そのお母さんのサヤおばさん。
新キャラも出てきて、楽しさ倍増。
我が子に何度も「読んで」とせがまれました。
シリーズ化して、小さかったカラスのこどもたちが
大人になり商売を始めたり、結婚したりと
壮大なドラマ展開で、続きが気になります(笑)
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5歳児と読んだ。
売れないヤサイをどう売るか?
カラスが工夫する。
数字も出てきて、商売の工夫も登場。
さりげなく、さんすうの学習になりそう。
ヤサイの並べ方に、「僕ならこう並べる」と感想を言ってくれた。
こういう智恵のシゲキは、良いと思う。
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かこさとし 作「からすのやおやさん」、2013.4発行です。4羽の子供たちの内、姉さんカラスのリンゴちゃんが大きくなったときの話です。リンゴさんはシンちゃんのお嫁さんになって、二人で森林野菜の店を開いています。(^-^)(兄さんカラスのチョコくんの話は「からすのおかしやさん」です)