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著者が古い家を増改築して心地の良い小屋、浴室兼脱衣所兼書斎兼寝室、畑などを作り上げていった記録。たくさんの工夫と思いがぎっしり詰まった小屋での暮らし…とても憧れます。
特に風呂小屋兼書斎…たまりません‼
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こんなところでゆっくり暮らしたいな〜。条件は、毎日カヌーに乗りたくなるような場所が徒歩圏内にあること。
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ローテクなようで、とても未来的な暮らし方。そしてなにより愉しそう!現実には都会のマンション暮らしだけど、こんな『小屋的』なライフスタイルを少しでも取り入れていきたい。
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いいなー。
シンプルなコンパクトライフ。
個人的に苦手なガンガン飛び交う虫とガンガン生えてくる草が辛いな…。
風呂場と書斎が同じ箱の中にあるっていうのは、湿気とか大丈夫なのかしら?
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写真やイラストはきれいだが、実際の家づくりの詳細さには欠ける。もっと家全体のシステムや構造まで、詳しく解説して欲しかった。
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http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-522.html
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ローテクだけど、新しい工夫も
たくさんつまった素敵な小屋。
私もこんな小屋づくりをしてみたい。
こんな秘密基地を持ってみたい。
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雨水を濾して蓄える器具、高所へ汲み上げた水を温くしない工夫、離れの風呂小屋。いずれもおもしろかった。
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これは羨ましい。建築家ならではの想像力や造作。水を確保した方法や、室内の細かい造作、そして離れの書斎兼風呂小屋はもう垂涎の的。完璧なオフグリッドでここまでできるのは素晴らしい。
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小屋暮らしがどんなものか読みたかったのだけれど、好文さんの場合は、だんだん大草原の小さな家に近づいて行く気がします。生きる為のではなく、楽しむための、自給自足ですが。
小屋にさらに離れ(湯小屋)を建てて、風呂と書斎と寝室に使っているのが、また、おもしろい住まい方でした。
自分も将来こんな普請道楽をしたいものです。宝くじが当たったら、ですが。
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遊び半分で肩肘はらずに自給自足できる暮らしをしてみよう、と始まった実験。意図せず震災によって、私たちにとって切実な、暮らし方の根本を見つめなおすことになる。
工夫がたくさんで楽しそう!すべてのものが意味のある形状で意味のある場所に配置されている。なのに冷たくない、血の通いまくった小屋。
シンプルなデザインだからでもあるけど、山の小屋にしては小ぎれいでスマート。
10年、20年後はどんな感じになるんだろう?多少は野暮ったく(土っぽく)なるのかな?土地は期限付きで借りた、とあるが、小屋の経年変化をみられるくらいの長期であってほしい。
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線と管に繋がれていない生活を実践するための小屋づくりと小屋暮らし。いいなあ。
建築家だからできること、も多々ありそうだけど真似したいことが随所に。
小屋暮らししたい。
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1948年生まれ、建築家、中村好文氏は、浅間山のふもとの「小屋」で、エネルギー自給自足の暮らしを実践中とのことです。大変面白く意義深い試みと思いますが、排水設備(読メのお友達からご指摘をいただいた)に言及がないのが、「九仞の功を一簣に欠く」ことになったようですw。
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家(小屋?)を建てる時のヒントに見習おうと思える小屋暮らしの本。文明の命綱ともいえる「線」と「管」に繋がらない住宅で自給自足できるかをテーマに「実験」しているので、真似したいアイディアがたくさん転がってる
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海の見えるところで、小屋暮らしをするのもいいなぁと
思っていたが、長野県もありかなと思った。冬はちょっと厳しそうだ。
今は、暖冬だからいいかもしれない。夏は、キャンプもできそう。
「旅ネズミの小屋」
環境負荷の少ない住宅。
水道管、ガス管、電線、電話線、という文明の命綱を全て絶ったみごとに不便で粗末な小屋。
五右衛門風呂、七輪、くみ取りトイレ。雨水を集める。
ECの内部報告で、日本の住宅を「うさぎ小屋」と揶揄した。
それに対して、堂々と「ネズミ小屋」にした。
うさぎ小屋より、狭いことを自慢したかった。床面積 14坪である。
「太陽のあてたいソーラーパネルで
太陽を当てたくない水桶を覆う」など、様々な工夫がある。
不便を 面倒と感じるのか?愉悦と感じるのか?
ということで、かなりの 充足感のある生活ができるのである。
1982年 「おいしい生活」というキャッチコピーが流れた。
おいしいと生活が結びつくとは、誰も考えなかった。
それから、バブル社会にのめり込んでいく。
1989年 「食う寝る遊ぶ」というキャッチコピーが流れた時に
バブルの終焉がおとづれた。
この生活 「食う寝る遊ぶ」小屋は、今には「おいしい生活」である。
いいねぇ。