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相変わらず、この作者の描く女の子は可愛い・・・・・・というか、オレ好みだ。
正直、ストーリーどうのこうのも、このキャラを見るためだけの購入も、オレ的にはアリ。
とはいえ、ストーリーが悪いわけではない。
どころか、かなり良いッス!
キャラ優先の萌えマンガは多いけど、それと同じくくりにしては失礼な作品ですよ。<オレが言うな!・・・・・って感じですがw
ちょっとふしぎな・・・・・・・昔のジュブナイルSFな雰囲気・・・・・そして上質なボーイ・ミーツ・ガール。
ノミエの寛造の今後が気になります。
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クーロン(coulomb)は電荷の単位、フィーユ(fille)は少女ということで、帯電少女の物語です。
髪の毛が逆立っているのはアホ毛ではなく、帯電しているせい。
サイボーグ0010のように、近づきすぎると感電させてしまうから、世界と孤立している少女。
よしづきくみちのことだから、もっと悲しい設定を重ねて来るんだろうなぁ。
表紙は、超かわいいです。
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よしむら先生新刊ということで購入。人から拒絶されるなら自分から拒絶する。そんな悲しい思考に陥ってしまった主人公と人に近寄ることが出来ないヒロインの青春模様に期待できる第一巻でした。
はぐれ者の心理と成長を描く作品。当作品の主人公ワカメ野郎こと若井寛造は抜群のはぐれ者精神を持っています。蔑まれ、嘲笑われ、そうやって育まれたはぐれ者精神は見事に孤立した男を創りだしてくれた。こんな人間不信な主人公が出会う少女は常人が近づけないほどの異常体質の持ち主。両者とも人から孤立してるからこそ惹かれ合いそうですが、この先人間として成長していく過程のなかで彼らがどういった展開を見せてくれるのか非常に楽しみです。どちらが先にはぐれ者を脱却するかでまた面白い展開になりそうですね。寛造と同居人のゆりえちゃんも過去の寛造との思い出がある模様でなんだかんだ優しい寛造のハーレムマンガになるかもしれない。
ヒロインの笑顔は誰が守る。今のところヒロインであるノエミは謎だらけです。常にアースをつけてないと人に触れられもしない帯電体質をもっているこの少女がなぜこんな山奥にいるのか。食事や衣服、住居も与えられているところを見ると監視者もいるのかな。しかし、その監視者はノエミの本当に望む者は与えていない様子。寛造と出会い、再会の約束をしたあとの表情を見る限りその様子が伺えます。この笑顔を守るのも主人公の務めだぞ寛造!
ベタなボーイミーツガールですが、人がもつコンプレックスや悪意、見た目以外の心などよしづき作品「君と僕のアシアト」でも見せてくれた様々な人間関係を描いていって欲しいです。ビリビリ少女が人気でるのは昔から定番だからね!
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電少女と乾燥ワカメ頭の少年のドラマ。どちらも居場所がないという共通点や主人公が今まで向けられたことの無い好意などに次第に惹かれていく。起こる事象も理にかなっている印象を受けるので技術的な面から見ても楽しい
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帯電体質の少女と変わった髪質の少年の物語といえば日常的な作品に感じますが、この作品はその特徴が度を過ぎているため、非日常的な展開を辿っております。
しかし、この非日常的な展開が丁寧に、しっかりと描かれており、物語に魅力を与えてくれております。
「一風変わった作品が読みたい」そんなあなたにぜひお勧めしたい作品です(^_^)
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普通と違うために、人に受け入れてもらえなかった二人が出会い・・・という話の模様。二人とも設定が突飛すぎて若干感情移入しずらい。女の子の絵は素晴らしく可愛い。