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マリコは悪く言って強情、良く言って頑な、かな。一途と言えばいいのかしら。
本当にいい子で、よく動く。
表情も色々あって見ていて飽きない。
礼儀正しく愛くるしい。
しかしながら…人妻…いや、未亡人ながらもまだ16歳の女の子なのですよ。
大和撫子も素敵だけどもっと自由に…と思っていたら、かなり自由に…本当に自由に動いています。
行動力あるし、好奇心も旺盛、物怖じしない。
いいですね。冒険ものって感じで。愛され主人公。安心して見ていられる。
ちゃんと女の子らしい面もあって、本当に可愛い。
あのボンボンにどう対抗するのか気になるところですけども…
それよりももうちょっとニーラムさんを構ってあげた欲しい様な…
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やっぱり面白すぎる……
1巻読んだとき2巻待ち遠しい!!!
って思ったのに、今は3巻待ち遠しい!!!
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万里子ちゃん乱暴ですね
前作のいちこちゃんも怒った時の乱暴の仕方がすさまじかったですが、今回は同年代の少女相手に首を足で踏む、と
なかなか・・・・・こわいことをなさる
まぁそれほど怒っていたんでしょうね
高尾さんはたまに、本当に残忍な攻撃を描かれますが、今回のはさすがにびっくりしました
1巻では見られなかった、万里子ちゃんの激しい内情がたくさんあったと思います
それと万里子ちゃんの魅力的な表情しぐさもたくさん見られました
俊さまの「愛さずにはいられない」という台詞もとてもインパクトが大きかったです
こんな風に言われるなんて、どういう子なんだろう、どういうことなんだろう、と思わせるような、前巻ではまだ十分にわからなかったであろう万里子ちゃんの魅力の予告のようなものに思えました
ニーラムの名前が未だに覚えられません
前作のトムくんのプレイボーイっぷりと古白の甘ったれ坊やっぷりが混ざったような子だなぁという印象が付きました
ニーラムと万里子ちゃんがだんだん仲良しになっていってかわいかったです
あとやっぱり、私は昔の絵が好きだったので、最近の絵は少し気に入らないのです
コマ割りも、少しこりすぎてわかりづらくなっている気もしました
高尾さんもまだ色々と模索しているのだと思いますが、正直ヘタになった、かなぁ・・
でも昔と比べてカラーや線はとてもきれいになりましたね
これからどういった成長をしていくのかが楽しみな作家でもあると思います
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決して面白くない訳ではないんだが、このお話がどこに向かおうとしているのかが全くわからないので、読んでいて困る…
まだまだわかりませんね。
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着物や洋装、全部かわいくて見てて楽しい。
パリの華やかな様子が生き生きとした人々と描かれててすてきだなぁと思う。
3巻は面白くなりそうなので期待!
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雰囲気がすごく好き。
だが、1巻ほど次巻への期待感が持てなかった。
ストーリーの軸が見えてこないからか?
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ひとりの少女にこれだけのものを負わせるのか、と。真っ当で真っ直ぐな主人公に痛々しさすら感じる。
こういう感覚は前作でも思いましたが。著者の描く「主人公の少女」には確かにしなやかな強さがあるのだけれど。反面それはかたくなな自律でもある。…誰か、誰か、甘やかしてあげたらいいと、そう思うのです。いや、願うのです。
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Amazonで予約購入。到着日読了。
ストーリーの全貌が未だ掴み辛いが、面白く読める。
大好きな作家なので期待大。
前作くらいから、完結するまで掴みにくいストーリー展開になってきている気がする。
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益々面白くなる第二巻。パリの街は万里子をどう迎え入れるのか!という活劇になっております。わくわくしたい人は是非!
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好き過ぎる…
雰囲気が素敵過ぎるので大好きです。
1巻のインパクトと面白さが半端なかったせいか、2巻はちょっと薄かったような。
2巻はこの後に期待ということで評価★★★★。
早く続き読みたいなぁ。
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オリエント急行を降りパリの街へ。万里子はパリでも大変な目に。強くて可愛い女の子が活躍する作品は大好きです。俊様にはちょっと身勝手さを感じる。まだ俊様のことは気持ちの整理付かないんだろうな。ニーラムがどんな身分の人なのかすごく気になる‼レトロな雰囲気が綺麗でストーリーも安定の面白いさです。
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着物と洋装のファッションがどちらも素敵だし、パリの町並みの様子なんかもストライクで好き。
マリコの純粋な強さと優しさが物語をどう切り開いていくのか楽しみ。
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異国の恋人と一緒になるために犠牲にされた名ばかりの花嫁、万里子。
ようやくオリエント急行から降りてパリに着いて、傷心の彼女にまだまだ降りかかる災難。
大好きな人と結婚できたと思っていたのに、実は騙されていたことに本人も傷ついてますが、彼女に好意を持った周りの人々も罪悪感に苛まれているのがなんとも泣けます。
生きているのに形見を貰う万里子が可哀想で可哀想で。
彼女に恋をしかけているお金持ちのニーラムといい感じになればいいなーと思います。どんなに素敵で有能な人で恋人との将来が絶望的だからといって、死んだことにして16歳の新妻を騙すなんてことするような人はすっぱり忘れた方が良いと思うんですけどね。
早くふっきれると良いのだけど、まだまだ先は長そうです。
とりあえず形見を取り戻すために悪巧みに加担するところで次巻。
楽しく笑って、幸せになるといいです(^^)
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二巻で完結かと思っていた。
スリの女に会い、物語はまた次のステップへ。
大和撫子の心意気に惚れる。
どうなるどうなる。
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1920年代末、30歳年上の男性と結婚した16歳の令嬢「万里子(まりこ)」
新婚旅行にオリエント急行で欧州に向かう途上、夫の身に異変が起こり…
1巻は導入のみなので、2巻との同時購入をオススメします!