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うーん、期待しすぎたかな。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-1032.html
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静岡県浜松市で連続焼死殺人事件が起こる。
浜松地方の警察署の刑事代官山は、県警本部の上司でもあり警視庁次長の愛娘でもある黒井マヤとコンビを組むことに....
彼女は優れた推理力と勘を持ち合わせており、
事件の真相を見つけていく決してそれを他人には話さない...
そこには、警察官なら持っているはずである正義感というものはおろか、
人道を外れたようなある意外な、趣味をもっていた
次々と焼かれたガイシャの死体が発見されるなか代官山は彼女の重大な秘密にきずき始める....
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ある意味で著者お得意の水面下で事件が連鎖しているお話。
ドS刑事という黒井マヤは、猟奇的ではあるもののそれほどサドっ気は感じませんでした。ツンツンはしてるけど。
ユーモアミステリなので比較的軽めには読めてしまいますが、関係者が誰も幸せにならないストーリーなので、やっぱり少し重いかな。
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なかなか面白かった。あー、こう最初のくだりに繋がるのねー、とか。
マヤさん…ドSというよりはツン度の高いツンデレに感じたのは私だけなのかな?
事件自体はうーん、さすがに人死にすぎやろ!と言いたいとこやけど、マヤさんのあの感じやったらまぁ仕方ないのかな…と。
とりあえず事件自体は後味はあまり良くなかったけど、最後のあのシーンにはちょっとだけにやけちゃいました。
マヤさんにもかわいいとこありますやん。もう。
代官山さん…ガンバ。
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サブタイトルに惹かれて読みました。サブタイトルに納得。ちょうど次巻が文庫になったようなので、明日にも買ってきて読み始めよう。
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清々しいほどの猟奇的ドS。
帯を見て読んで納得^_^
ブラックユーモアな本として、
面白くて、さらりと読むのにゎ最適な一冊(^_^)★
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ドS刑事、という不思議な設定に興味をひかれて、買いました。
帯の「死体が見たいから刑事になったに決まってるでしょ」も興味深い。
キャラが濃くて、エンタメとしては楽しめました。
ただ、推理小説…と言われると、どうかな。
動機はなんとなくありきたり。
ユーモアミステリーっていうジャンルは初めて聞きました。
ユーモア、という観点だと、まぁ確かに、というくらい。
ただ、ドS→死体が見たい、からのグロい感じは、私は苦手でした。
なぜそのキャラ設定だったんだろう…みたいな。
シリーズ物で2巻目も一緒に買ったので、そちらも読んでみようとは思います。
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ドS刑事と言うよりは猟奇的な感じ。な黒井マヤと部下代官山の周りでおこる殺人事件。殺される人たちには必ずリンクされているなにかがある謎の殺人事件。
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面白かったけど、どの辺りがドSなのかがよくわからなかった。マヤちゃんと代官山さんの掛け合いは、ほのぼのしてて良かった。ただ、犯人が分かってるのに…って所は、個人的には納得いかないかも。
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連続放火殺人事件を二人の刑事が追うユーモアミステリー。
人がバンバン死ぬけど、ユーモアミステリーなため凄惨さはない。
ドS刑事と書かれているものの、実際は単に口が悪くワガママなだけという印象になるのが残念。
事件の真相は「そんな無茶な」というレベルだけど、まぁ笑って許せる程度。
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20140123 テンポが良いのでどんどん先に進む。次から次と引っ張られる。シリーズを続けて読みたくなる。
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読みやすいので一気に読めた。ドSではないな。
でも、なかなかうまくつながっていて楽しめました。
バタフライ・エフェクト。
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久しぶりの読書(・・;)
それぞれの事件がどう繋がっていくのか気になり一気読み!
都市伝説?とはいえ、世の中すべて、風が吹けば桶屋がもうかるのかも。
マヤと代官山の今後も気になるのでシリーズ読まなければ(o^^o)
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「警察組織の設定に無理があるよね」と思いつつ、「でもそこは小説だから」と無視しつつ読みました。
主人公たちの関係は続編を読めばわかるのでしょうか~。
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【ドS刑事シリーズ1】残忍な放火連続殺人事件発生。美人だが口が悪く性格に難ありな黒井マヤ巡査部長とコンビを組まされた代官山脩介巡査が事件をおう。シリーズ1作目。黒井マヤは思っていたドSとは違っていたが、代官様とのコンビは面白い。「死体に萌える」猟奇趣味ありということで中身は、だいぶ猟奇的(笑)ドラマは設定もイメージもちょっと違うので別物として楽しもうと思う。小説のイメージは栗山千明。栗山千明版のマヤ様見てみたい。
「新浜松駅に向かう遠州鉄道は平日の午前中のわりにそこそこ混雑していた。」