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まぁ‥
名前もなく誰かにほほえまれたこともなかったワニが
アヤカというなのイルカと出会って
あいたくて沖へでてイルカを思いながら死んじゃった話
ふかい〜
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ストーリーも感動させられますが、色がすごい。さすがあべ弘士さん。
じんじん という映画から生まれた本だそうですが 映画がみたくなりました。
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切ないけれど、ココロがほんわりあったまる絵本。作者のドリアン助川さん自己紹介欄の、「好きな人はほほえんでくれる人すべて」というコメントが素敵。
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嫌われ者のクロコダイルが自分をおそれないイルカと出会い、彼女が再び現れるのをまちかねます。
そんな彼の心境の変化に心打たれる絵本。
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絵本の里、剣淵町の話。大地康雄さん主演の映画「じんじん」を見ることでより理解が深まる。そのまま読んでも、じんじんくる。
剣淵町は、アルパカやお米や絵本や美しい自然、満天の星空、そこへ生きる大人たちと子供たち、そのすべてを知ろうとしても、豊かすぎて知ることができないほど、豊かな場所だ。だからかな、きちんと理解しようとしても、コントロールできない自然がある。その自然を感じられたとき、気持ちが響いてくる。感覚が入ってくるのだ。
愛している。もう名前を知ってしまったら、君のこと、いつまでも愛している。
ほんと、じーんとくる。
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せ、せつない・・・。
恋は世界を変えてしまう。
アヤカはなんて罪作りな。無自覚なだけに魔性だなあ。
明るい色彩と優しい絵柄に救われる。
しかし、これは、子どもが読んで面白いのだろうか。
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せつなすぎる。子どもに読み聞かせする絵本には、どうしてもハッピーエンドを期待してしまうけれど、ハッピーではなかったのが親も子供もかなしかった。
「イルカのこえがしたけどワニがしんだのがかわいそうだった。イルカのことかわいいって思ってて、ワニが好きって思ってたのに会えなかったのかなしかった。いちばん最後のページに、イルカが見えたの、あれって次の朝なんじゃないの」
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クロコダイルはイルカのアヤカに会えてればいいな。
人も動物も同じだと思わせてくれる、あべ先生。
怖い動物ももちろんたくさんいるけど、それぞれの世界で優しく共存できたら一番いい。
でも食べていかないといけないからそうもいってられない。
あべ先生の絵本からはそんな自然の優しさと厳しさが詰まっているように思う。