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賛否両論あったりするんだろうけど、ボクはこの人の生き方、家族に対する価値観など、とってもとても好きで、あこがれがある。
写真を見ながら、もっともっと世界を回りたいなぁと思った。自分の知らない世界にいけるチャンスはそうそうなく、簡単には諦めてしまうのだろうけど、ボクはボクのやりたいことをやって、家族を大切にして、死ぬときに大好きな家族と一緒に笑って、目をつむりたい。そう思いました。
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◎1500円
●世界観が刺激になる。
●生の世界を見た子供たちがどんな大人になり、
どんな影響力を持つのか興味がある。
●興味の種はどこに向かうのか?
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国々の自然、景色、人々の写真と共に綴られている、世界中で感じた、人生の事、家族の事、平和、愛、自由について。
その高橋歩さんの感性に吸い込まれる。
こんな生き方を選択できる人生っていいな。
そして、それを一緒に体験できる、パートナー、家族、友人がいるということも。
何度もパラパラと読み返したくなる大好きな一冊★
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この子どもたちが日本に帰ってきても、日本社会に馴染めなさそう、なんて余計な心配しながら読み進めながら、最後ハワイに移住する、って文章を読んでなんだか安心しました笑
オーロラ見てみたいなあ
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めちゃくちゃ羨ましい。が、一番の感想です。
家族四人で世界一周。気の向くままに。船やらキャンピングカーやらもちろん飛行機で時間も気にせず。羨ましい。こんな暮らしが出来るようになりたい、人生の伴侶と。
好きなことだけやって生きていくにはやっぱ多少どころではないお金が必要になるわけで、このように真面目に考えてしまいびびってしまうからなんもできないんだろなーとも思う。この行動力、羨ましい。
四年間の世界一周の旅を終えて暮らすのがハワイ島ってのもまたなんとも羨ましい話ではないか。羨ましい、本当に羨ましい。
仲間とか、夢とか平和とか愛とか、人生は旅だ的な男のひとは苦手だし、聞いてるこっちが恥ずかしくなる言葉たちを平気で並べる男のひとも嫌だけれど、それでもやっぱり羨ましいがたくさん溢れてしまう。
わたしも、このようにはなれないかもしれないけれど、見習えるところを見習って、高橋歩とは違う形で近い将来世界をみようと思った、絶対に。
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10年以上前から、高橋歩さんのファンです。
型にはまらない、自分の感覚で生きる、そんな生き方は現実にはなかなかできないけれど、もっと自由に楽しく人生楽しまなきゃと思う一冊です。
トークライブに行ってきましたが、なりよりも、愛と自由と家族の素晴らしさを感じました。
「大切なことは、自分の感覚で生きる。
脳みそスパーク。
Believe your 鳥肌。」
だそうです。
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家族四人が世界の大陸を約四年に渡って旅をした記録。本来であれば学童である子供たち。父である歩さんは広い世界こそが学びの舎と考え、学校=教育とは捉えない方針で子育てをしています。また旅の目的は家族の定住地を探すことにもあります。型を使用した出来映えの良いクッキーではなく、創造しながら自らの手で作り上げるレシピのないクッキー(人生)。『思う通りにやってみればいいじゃん』こう思うには束縛された現状の鎧を脱ぎ捨てないと無理なのかな。
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素敵な本だと思う。
小説はフィクションで想像力で中身を体験するけど、これはリアルのお裾分けをしてもらえる。
自由に旅なんて憧れが誰しも一度は思いたっても、実現出来る人なんてホンの一握りだけ。
この本を読むと非日常的な感性が伝わる。だれもが体感できない事を少しだけ感じる事ができる。
気に入った一文をメモ。
失敗は『経験』と呼ばれ、わがままは『こだわり』と呼ばれ、自己満足は『オリジナル』と呼ばれ、意味不明は『斬新』と呼ばれ、協調性の無さは『個性』と呼ばれるようになる。
たった一度の人生。
好きなことやんないで、何やんだよ。
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今生きている自分の行動範囲から飛び出したくなる本。
生活のしがらみを全て置いて、何も持たずにただひたすらに自然の中で遊びたくなった。
特に、子供たちの純粋な笑顔や未知の世界に出会った興味津々の表情を見ていると、自分もまたそんな気持ちを持ちたいと思わせてくれるステキな写真が盛りだくさんです。
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心に響くフレーズ
① ちゃんとしなくていい。普通じゃなくていい。自然にしていれば、それでいい。
② 大好きな人たちと、笑いあって過ごすこと。俺が求めているのは、結局、それだけかもしれない。
③ 誰かがくれる自由や希望なんてない。自分を自由にするのは、自分しかいない。俺たちは、自由に生きるために生まれてきたんだ。
④ 旅をしていると、学ぶね。笑って済ませることの重要さ、ってやつをさ。
⑤ たった一度の人生。好きなことやんないで、何やんだよ。
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久々に読んだ高橋歩さん。
何年経っても変わらない、この人らしさ。
家族と共に成長したことを
まっすぐに伝えてくれる清々しさ。
やっぱり好きやな。
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人間って深くて浅い。人生のこととか、あれこれ難しく考えるけど、音楽ひとつでハッピーにもなれる。その浅さがあるから人間は生きていける