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高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784861139925
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1頁に1つの考え方という構成がほとんどなので、すぐに読了しました。
高潔で心に残る言葉がたくさんあり、吉田松陰がいかに傑出した人物であったかが分かります。
入門編としては申し分ないですが、著者の超訳のため、現代風にアレンジしすぎ感のある言葉もありました。
出典やその言葉が生まれた背景の説明文があると、より一層言葉に深みを感じることができたのではないかと思います。
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上手くいかないのは、周りのせい
でも、その周りを引き寄せてるのは自分ですよと松陰先生の言葉は素敵です
まずは自分。
文句を言ってる場合じゃないのです
勉強になりました!!
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ブログで感想を書いてます!
吉田松陰と言う人間にも興味がでてきました!
読みながら気になったところにはチェックを入れるのですが、ほとんどのページにチェックが入ってます!
余すところなく参考になる優良書です!
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1ページ1ページずつ読む時もあれば
その日にあった言葉だけを読む時もある。
松陰先生の生き様や魂を、
透してみながら感じることができ
自分に取り込むことができますように。
自分の生き様を誇ることができますように。
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不安と生きるか。
理想に死ぬか。
正直、僕はまだ色々と覚悟が足りないように思える。
何かを始めようと思うたびに、迷い悩み凹む。
そして、次の一歩を見失ってしまう。
仕方のないことだけれど、そんなことを繰り返していると、短い人生すぐに終わってしまう。
もし、自分が1ヶ月で死ぬとしたら、何をするだろうか。
全ての不安や恐怖がなかったとしたら、僕は何をするのだろうか。
生きているという時間を意識すると、自分が本当にやりたいことが見えてくる気がする。
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タイトルが恐ろしいけど、中身はシンプルで共感する内容が多い。オトナにも教科書があったらこれにしたい。吉田松陰先生、といっても20代だからスゴイ。1時間で反省と自信がもらえてコストパフォーマンスは高い。
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吉田松陰のことばの超訳。心・士・志・知・友・死に章立てされて人生の心構えをといている。
修身教授録で吉田松陰を薦めていたのでその取っ掛かりとして。
30歳でおえた人生を語った174項が、印象に残った。
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時代を牽引する魅力的な人物を数多く輩出した松下村塾の創始者である吉田松陰の言葉。単なる自己啓発本とは一線を画する。熱い言葉の裏には、25歳にして日本の未来を真剣に案じ、自らの生き方という美学を全うする人間としての器の大きさだとか胆力を感じさせる。
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教えることはできませんが、一緒に学びましょう。
この言葉に感銘を受けました。
教えるとは、どういうことなのか。
学ぶとは、どういうことなのか。
この違いで、自分を磨ける度合いが変わってくるような気がします。
尊敬する師の下で、一緒に考え、進んでいく過程はとてもワクワクします。
仲間と一緒に学び合うのもワクワクします。
このようなたくさんの言葉は、志を高く持つができます。
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悶々と日々を過ごしている方に読んでもらいたい。
一方で、適切なマイルストーン及びアクションを設定できない人にはお薦めしない。
覚悟だけあっても現実との乖離が大きくメンタルに悪影響を及ぼすだけ。
覚悟を日々の活動に落とし込めむスキルも必要になる。
ウルフ・アロン「夢は大きく、目標は身近に」
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心に訴える言葉が、此処にはある。
パラパラとめくって、時にはじっくり読んで。。。
背中を押してくれたり、襟を正したり。。
気になって手に取る本の一つです。
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私に足りないのは覚悟だと思うんだよな、と思っていたところに本屋で見つけちゃったから購入。
「尊敬するのはその人の能力ではなく生き方であって知識ではなく行動。」
まさに。
能力うんぬんよりも、自分のやるべきこと、信じる道を突き進む人、言葉にしたものをやり遂げる人、そういう人こそかっこいい。
私は何のために生きているんだ?
何をまっとうすべきなんだ?
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松陰のやさしさと情熱がつたわってくる。
うまくいかないことが多くて、辛い思いをしていたときに読みました。
ぶれてきたとき、勇気が欲しいときに読み返したい。
吉田松陰という人にも興味がわきました。
志半ばで亡くなった方ですが、その魂はこうして読み継がれていくことで、不滅のものになるのでしょう。
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ページ数はそれなりにあるが、一日で読めた。
考えすぎて動けなくなるくらいなら、とりあえず手を動かそうと思った。