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“元はいつもにまして緊張していた。
いったいどういう用なんだろう??
夢羽が自分に頼み事だなんて!
ドキドキしながら待っていると、夢羽がテーブルの上に一通の手紙を置いた。
白い封筒だったけれど、宛先や差出人の名前が英語だった。
見たこともない切手が貼ってあり、海外から送られてきたのがわかった。
これがどうしたんだろう?と、夢羽を見ると、
「これ、わたしの母ちゃんから来たんだ」
夢羽はこんなにクールな子なのに、母親のことを「母ちゃん」と呼ぶ。
そのギャップに、毎回驚いてしまう。”[P.88]
マラソン大会後編。
と、短い話が二つ。
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展開が読めました。
自分で先生と話に行ったのは良かったと思います。
短編集も楽しかったです。
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マラソン大会は単純というかなんというか...
2つ目のお話は好き。
夢羽のお母さん、やっぱり綺麗
いつかお父さんも出てくるのかな
最後のクレオパトラは小野小町が日本だけって聞いてびっくり
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マラソン大会で優勝した佐々木くんがズルをしていたからびっくりした!相変わらず夢羽は,どんな事件も解いてすごい!
峰岸さんがまさかルカとLINEを交換していたので驚いた
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前回の続きと、ムーの母親から送られてきた暗号を解読する物語と、クレオパトラ展示会に行った物語が書いてあった。
ムーの母親がイラストされていた。女らしい口調(〜してちょうだい、〜わよ、〜ね などの語尾がつく口調)で、ムーに関わってきたキャラクターで1番美人だと思った。
クレオパトラ展示会では、途中、古代ローマと古代エジプト時代のムーと元に似たキャラクターの描写が書いてあった。現代のムーたちの物語と関係ないのに、なんで書かれているんだろうと気になった。