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かあちゃん、強し。
かあちゃん、あっぱれ。
「やるべきことが先、やりたいことはあと。」
はい、かあちゃん。と思わず言いそうになりました…
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発想がよかった。母ちゃんが、最後まで一枚上手なところも、よかった。
カズの親子関係は少々気になるが、それはそれとして、楽しめた作品でした。
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ネーミングに惹かれて即購入。
絵本的でなくて、子ども自身が読む感じの児童書なのね。
小3の息子に渡してみたら、早速ニヤニヤしながら読みふけってました。
私も読んで、お互い「ある、ある」
そんな一冊も、手元にあるとなんだか楽しいですね♪
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小3の息子がおもしろかった〜と。私もサクッと読了。
お互いに思いあたるところがアリアリで、感想もはずみました。親子で楽しく読める一冊。オススメです。
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久々にであった文句なくおすすめ本。
ユーモアがあって面白いけれども、最後はきちんと終わらせる。
こどもにおすすめです。
かあちゃんへのもんくを次から次へとあげていたけれど、かあちゃんの取扱説明書をつくろうと、かあちゃんを観察するうち、かあちゃんの良さに気付いていくというお話。
まず、かあちゃんはうちで一番いばっているとか、ケチだとかいう作文に花丸をつけちゃう先生がいい。
そして、なにげなく重要な役割を果たしているとうちゃん。
取り扱いを間違うなというキーワードをいうのもとうちゃんだし、最後にいろいろなことを気づかせるのもとうちゃん。
いい家庭ですね。
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単純にタイトルに惹かれたんだけど、読んでみたらなんだか深い感じだった。
誰にも身に覚えのある、母親の「小言」から始まる話なので、誰にもとっつきやすいと思う。
主人公の取説の案に「あるある」と思いながら笑って読めた。笑えるんだけど、母親の偉大さというか器のでかさに、「やっぱ母親すごいよなぁ」と思えたり。。。でも最後は「やっぱりかあちゃんには敵わない」ってオチがあったりして、一気読みしやすい本だった。
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普段私が言ってる言葉があって笑えた。母ちゃんは小言言うのも仕事。うまく扱ってくれればそれで良し。この家庭は父ちゃんがいい人で良かった。
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なかなか面白い。
最後が笑えるけど、これは大人だから…?
子どもが読んで笑うか様子を見ておこう。
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発想おもしろい。
子どもの視点で書かれていて、無理なく理解できる。物語の展開が、自然で日常的なところがとても良い。身近なところに題材をとり、誰でもマネのできるように書いてある。自分⇒友達⇒親(社会)へと考えが広がって行くところも、効果的である。
大人向けの自己啓発書より、よくわかるだろう。
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4年の哲哉はかあちゃんの怒られてばかり。家族のことを書く作文でも、かあちゃんに対する文句を書いた。先生にはほめられたし、父ちゃんにはウケたけど、哲哉はかあちゃんになんとかなって欲しい。いつも「早く早く」って言うし、あれしろこれしろってばかり。ちょっと褒めると、同じメニューばかり続くし。
父ちゃんによると、かあちゃんに機嫌よく動いてもらえるようにしたらいいと言う。哲哉は、かあちゃん取扱説明書を作る事にした。それにはかあちゃんを観察して…
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面白い。
わざわざ対人用の取扱説明書なんて作成しないけど頭の中にある。
これは自分だけなのかな。(苦笑)
それを主人公(子ども)に作らさる。
しかも相手は口うるさい!?母親。
母親の取扱説明書を作成するには今まで以上に詳しい情報を手に入れないといけなかった。
そこで知る母親の見たことがない姿。
そして母性としての本質。
主人公は何かを感じ取ります。
そこが素晴らしい。
なによりオチも素晴らしい。
親子で読んでもらいたい一冊です。
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恐るべし゛かあちゃん”。 やっぱりかあちゃんは凄いや。笑えて考えさせられて時にホロリとくる。誰にでも楽しめるおはなしです。
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ぼくんちで一番威張っているかあちゃん。うるさいかあちゃんのことを作文に書いたぼくは、とうちゃんに「ほめるときげんがよくなるんだ」と、かあちゃんとの付き合い方?についてアドバイスをもらいます。そこでぼくはかあちゃんの取扱説明書を書きはじめますが…。
笑いの中にも相手のことや自分のことをじっくり考えさせてくれる本です。
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いつもかぁちゃんが怒っている割にはちゃんとできていないことがいっぱいあるじゃないかと思う息子。
あることがきっかけでかぁちゃんはすごいと思う
ときが来てかぁちゃんの存在は宝だと思う息子である。
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文章にするっていうことは、色々と考えるし、気付くこともあるし… やはり 大事ですね。
でも、さすがかあちゃん、おそるべし!!