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ああ、おわっちゃったー。
寂しいけど、このくらいで終わるのがすっきり潔くてカッコイイのかもしれないね。
ラストは感動のハッピーエンドなんだけど、でもなんだか笑ってしまうのはテルマエクオリティ?
ビームでは、スピンオフっぽい連載が始まるっぽい?
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ついに完結ヽ(o゚ω゚o)ノ
最後は無理矢理ハッピーエンド感もあったけれど、ルシウスとサツキさんもハッピーエンドで良かった良かった(`・ω・´)
ただ、最後二人が子供までなしちゃってたのには驚いた( ̄▽ ̄;)
こういう作品は最後二人が再開できて終わりにした方が時間矛盾やその後の展開を読者に委ねられるし楽だと思う。そこをタイムパラドクスとかも無視で、それでも主人公たちを幸せに描き切ってあることを賞賛したいです。
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いや~、ルシウス~良かったねえ!
もう何も言いますまい。この大団円でサヨナラだ。
でもでもやっぱり寂しくはあるなあ。もっと続くのかと思っていたけど、潔い幕切れだね。
前回に続いて、じいちゃんが素晴らしく格好いい!ルシウスを食ってしまった感もある。そんなところも含めてルシウスは大好きなキャラクターでした。
<追記>
と、しみじみ余韻に浸りつつゆっくり読み返していたら、最後のページに「新連載開始」とあるのを発見。まだ続くんだ。これは楽しみ!
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完結。なんか初期が結構重厚な感じだった記憶があるから終わり方としてはかなりあっさりしてるなーと感じた。さつきさんはあの後どうなったんだろう
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祝・完結!!
ちょっと、アッサリ過ぎる終わり方ですが、ハッピーエンドなのが何よりです。
「色々なその後」の番外(?)連載も楽しみです。
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世には乱暴すぎる纏め方だと憤慨している方もいらっしゃるようだが、私は逆にコッチの方が好きだ
読み手が「できりゃ、こんな感じのグッドエンドがいいな」と思うような展開を、実際に叶えてくれているのだから嬉しいに決まっている
むしろ、これ以外のラストは想像が、私には出来ない
ともかく、これは「面白い」を通り越した、「本物」の漫画である、私は断言したい
それにしたって、鉄蔵さんの人間性、施術能力、目力が半端ねぇ
腹の奥底に、漢として譲れず、下ろせず、曲げられぬ一物を抱えてきた人間だからこそ、目だけで皇帝・ハドリアヌスとも通じ合えた
単純に、理屈抜きで「こうなりたい」と思わせてくれる老人である
いぶし銀って表現は、こんな男性に相応しいんだろうな
大事な事だから、今一度、書かせていただくが、この『テルマエ・ロマエ』、読み手の荒んだ心を癒し、ほぐしてくれる「本物」の漫画である
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まさか6巻も続くとはねえ。サツキ登場の回は強引だった気がしたが、思ったよりもうまく完結できたんじゃないかなあ?
しかし、最後がハドリアヌスの死で終わるとはねえ。やっぱり「ローマ」を描いた漫画だったんだなあ。
ストーリーそのものの合理性よりも、歴史の流れと時代考証が本当にしっかりしていて、だからこそ日本との対比が面白かった。上っ面のストーリーの整合性だけを楽しむよりも、こうしたSFの方が面白いというのはヤマトやエヴァも一緒だが、そこに歴史がからむ展開のマンガというのは良いものですね。封神演義・るろ剣とはまた方向性が違うけど、こういう歴史漫画が増えるといいなあと思わせる作品でした。
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さつきの爺ちゃんが素晴らしいキャラクターだけに、この土壇場での活躍は嬉しい。もう少し早くから登場して盛り上げて欲しかった。
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大団円のハッピーエンド!!は良かったけど、ちょっとあっさりし過ぎてて物足りない。
と思ったら、秋から続編?サイド・エピソード?で新連載が始まるらしい(笑)。
ルシウスも出るのかな?
ちょっと楽しみ♪
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第一部完結。サツキ登場前の壮大なる小ネタ感が好きでした。映画ありきのサツキが憎かった。しかし、そんな私怨もふきとぶ爽やかなエンディングといえよう。
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最終巻。
連載開始当初からは想像もつかないハッピーエンド。
ただ鉄ちゃんとハドリアヌスの二人のじじぃに、
美味しい所を全部持っていかれた感が…。
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とうとう完結。
それぞれのキャラクターが立っていて、特にお年寄りへの尊敬と愛情に溢れているところが好きだった。ローマの歴史に寄り添いながら進むストーリーだからこそ、人間の尊厳を大事にする作風につながったのだろうと思う。誇り高く忠誠を誓うローマ人と、人の輪を大事にし伝統を守っていく日本人。そのふたつ人種の素晴らしさをふんだんに盛り込んだ、胸が温かくなる物語だった。
恋愛物好きとしては、ふたりの恋愛成就のシーンをもう少し書き込んでもらいたかった気がする。それでもとても楽しめた。
おじいちゃん、かっこいい。映画化では誰がやるのか、と家族で話していたのだが、トミー・リー・ジョーンズが無理としたら、山崎努あたりかなあ。
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大団円。初期のビーム臭あふれる小ネタ漫画から有名になったもんである。
初期の一話完結型の独特な勢いに惚れた身であるが、終盤のロマンス展開も嫌いじゃない。ハドリアヌス帝の生涯とリンクさせ、一つの時代の終焉と新しい時代の到来を描いたラストシーンは良い読後感を与えてくれる。
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ちょっと中だるみだったのが、ハッピエンドでにっこり。
いつも表紙で笑わせてもらった。
おじいちゃん、かっこよすぎ。
≪ 湯に入れば 怒りも懲りも 流れ出す ≫
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201306/思いの外アッサリ終わって淋しいけど、番外編にも期待!そして、つくづくヤマザキマリさんは愛すべきジジイの描写が素晴らしい。