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月曜日の外来には、週末に虫刺されになった人とかがよく来ます。私自身、あぶとぶよの違いも分からないような人間なので、通り一遍の手当しか出来ないのですが、この本を見て、考えを改めました。たまたま本屋で見つけ、12000円もしたのですが、夢中で読みました。この本は、「虫による皮膚疾患のアトラス」であると同時に、「人に皮膚炎をおこす虫の図鑑」でもあります。Dr. 夏秋、直接は存じ上げませんが、間違いなく、虫オタクだと思います。しかも、出版社が学研というのがいけています。
この値段なのに、発売2ヶ月で5500部売れているらしいです。
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うひゃー(泣)苦手な虫たちの画像オンパレード!なんで読んじゃったんだ・・・って、テレビで「ほとんどの皮膚炎の写真が先生自身が虫に咬まれて撮影した写真です。」と解説されていたのと、見たことある虫が紹介されていたので怖いもの見たさでつい・・・。でも気持ち悪いのをこらえてみていると、毒の抜き方や虫の生態など役に立つ情報もしっかり書いてあって勉強になりました。最後のコラムを読むと先生の虫たちに対する深い愛情が感じられて心を打たれました。これからは虫を見てもすぐに天誅を下さずに、広い心で見守ろうと思い・・・が、たぶん無理!条件反射で叩きつぶ・・・以下略(笑)
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『虫と皮膚炎』を書いた医師は自らを実験台にしていた!
5/22放送「ためしてガッテン」で話題!自ら虫に刺された皮膚炎を自撮りして刊行!
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NHK「ためしてガッテン」で紹介されていて
「読みたい!!」と思った図鑑。
何がすごいかというと…
「虫と皮膚炎」というタイトルだけに
虫にさされた症状などが細かく書かれており、
もちろん写真もかなり詳しく撮られています。
いや、それだけじゃないです。
実はこの写真と解説…
実際に自分で刺されてみて集めたものなんです!
いやもうね、先生、刺されまくってますよ!!
腫れまくってますよ!!
なんならダニの頭が皮膚に埋まってますよ!!
さそりにも刺されてますよ!!
とにかくすごいの一言。
皮膚科の先生がこの図鑑を参考にするほどだそうです
Dr.夏秋優の情熱すら感じる1冊!
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URL:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000015769
*学外からは「学認」をご利用ください(利用方法↓)
http://www.shiga-med.ac.jp/library/support/manual/maruzenebook_gakugai.pdf
*利用マニュアル
https://elib.maruzen.co.jp/app/eguide/mel_manual.pdf