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ストーリーを組み立てる能力も高いが、やはり、石川先生の特筆すべき才能は、見た目もしくは内面、または両方のインパクトが強烈なキャラを誕生させる所にある
やはり、テーマや素材に関わらず、コメディ漫画で大事なのは、キャラの個性の強さ、石川先生はそれを良くご存知のようだ
しかし、それにしたって、帯での紹介に嘘はなく、弁天さんの個性(キャラ)はとんでもなく強烈(アブノーマル)。ただ、怖いのに、つい笑っちゃうのが、石川先生の絵があってこそ
また、ド変人な月島の兄だけあって、月島兄も病的にブラコンと言う、強い個性を持っていた
ただ、この巻で何が印象に残ったかって、赤パンおじさんのキュッと切れ上がったケツ
あれか、これは石川先生の趣味っつーか、フェチズム?
アニメ化よりも、むしろ、深夜枠で連ドラ化して欲しい作風かな
仮に、尻太郎、あ、いや、でんのるTシャツは一枚100円でも買わないが、恵子さん(招き犬ver.)が背中側にプリントされた長袖シャツが¥1000前後で出たら、迷わずに買う
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ゆる変態駅員漫画。保線作業員軌工管の弁天(典型的オカマキャラ)と女性恐怖症月島くんの兄貴(弟溺愛キャラ)登場。 保線作業員軌工管とかマニアックに…はなりませんでしたな。路線変更はしないか。新キャラ二人も出てきたのに典型的ギャグ?かましただけで終わった…取り敢えず弁天さんでもすこし掘り下げたら良かったんじゃないかな~とか厳しくなっちゃった。半ばまでは一巻と同じくゆる面白かったんだけど最後の方の回が型通りで読後感がどんよりしたまま書いたからごめーんね。
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潮見くんの命名「尻太郎」は間違ってない。
私もあのゆるキャラはお尻にしか見えなかった。
いや、尻太郎だけじゃくって、新キャラは濃い人たちばかりでした。月島兄は弟に負けず劣らず癖が強い。
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地下鉄の駅員の日常をめぐるコメディの第二巻。一巻から登場する人たちはどんどんキャラが濃くなり、新たに登場する奴らもまた濃い。仕事に慣れるにつれ、いろんな人と知り合ってゆく…それはどんな仕事でも同じなのかも。電車の中で読むのは、オススメしません。
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非BL。1巻が面白かったので2巻も購入。
変態な新人駅員2人と、残念な上司駅員。
そして駅長w
2巻ではさらに濃いキャラ、保線作業員と本社の調査官が登場。
3巻でさらなるドタバタを期待!
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2014/10/29
【やや好き】地下鉄駅員:潮見、月島、先輩駅員:佃さん+駅長:恵子さん(犬)の3人+1匹の地下鉄駅勤務日常マンガ。 この巻で新キャラ登場。 月島の兄(同じ地下鉄会社に勤めるブラコン)と保線作業員:弁天さん(佃さん大好きなオカマ的な…)。 濃いキャラが増えて楽しくなってきた。 駅員さんのような流動する場所の定点で働いている人たちってきっと奇想天外な人たちをたくさん見かけるんだろうなぁ…。 赤パンおじさんなんて…超気になるし!