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★3・2
初読み作家さま。表紙とタイトルにつられ購入。思ってたのとちょっと違うかった。攻めの独特の口調のせいで最初は読みづらくて気になって仕方なかったけど、終わってみればいいお話で良かったです。なんか文章が深いというか緻密で読み応えがある感じ。この口調もキャラ作りの為にわざとしてるっていうのがわかったし、最後はちゃんと素で喋ってたから一安心(笑)何と言っても、表紙にもいる八千代さんがとっても可愛かったです。
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ゆっくりじんわりお互いがお互いを癒していくストーリーでした。
あまりにゆったりなので読んでる途中で意識を手ばなすこと数度wwww
退屈なわけじゃないの、本当にゆったり流れているストーリーだったのよ。
ただなぁ、攻めの人の口調が……悪くはないんだけれどアクが強すぎたなぁと思わないでもない。
でもこれくらいのアクセントがないと作品がぼやけてしまうのかもしれないwwww
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とても緩やかで静かな空気感がある作品。しかし、どうしても眞分の口調が気になって仕方ない。これが時代ものだったりするなら違和感ないけど、現代の男が「あたし」とか「おまえさん」とか…どうときめけと(^q^;)古物屋やる上でのキャラ作りと言われても気になるものは気になる。