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モデリングと共通点が多く、非常に参考になります。
以下、気になったところのメモ。
「インフォグラフィックは分かりやすく情報を伝達するもの」
「複雑な情報を分かりやすく視覚化するには、取捨選択が不可欠」
「シンプルでいて、見る人にイマジネーションを働かせるもの」
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・贅肉を削ぎ落とすと、見る人の頭の中に創造性が生まれる。描きすぎてはいけない複雑すぎてはいけない。この考え方は好き。
・まるさんかくしかくで、だいたいのことは表現できるんだなぁ。情報をデザインして、シンプルに、感情に訴えかける。それがインフォグラフィック。
・本書の解説自体も、ピクトグラムや図解をバランス良く使って非常に読みやすくまとまっている。あっという間に読めました。とてもいい本でした。
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「インフォグラフィックが上手くなる=説明資料が良くなる」と期待して、購入してみた。結果、期待通りで、とっても、わかりやすかった。
「インフォグラフィック」=「ピクトグラム」×「図解」
という構図であり、日ごろの仕事での活用場面が相当ある「視覚化技術」でした。
どこまで上手くピクトグラム作成できるようになるかは微妙ですが、インフォグラフィックの制作方法には勉強になることがいっぱいありましたので、大変有意義でした。
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ピクトグラム、図解と前段階を踏んでインフォグラフィックと進む。各段階に演習があるので、それを自分なりの題材でこなせば基礎が身に付きそう。この本自体、本文で語られているインフォグラフィックの作り方に沿って作られており、特にソースの提示については緻密に行われている。学習のヒントになるソースも多いので、それだけでも価値はある。
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情報をわかりやすく、人に伝わるかたちに視覚化したインフォグラフィック。
これの構成や手法、制作などについて指南するもの。
看板やポスターなど様々な場面で出くわすインフォグラフィックであるが、こと現在で言うならWEBサイトで最も活用されているだろう。
ピクトグラムに利用方法も含めて解説してくれるのでためになる。
WEBサイトのトップページですべてを訴えるのはなかなか難しいもの。
ぜひとも参考にさせて頂きたい一冊である。
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著者の運営するウェブサイトやTEDのコンテンツの紹介もあり、立体的にインフォグラフについて学ぶことができる。わかりやすい構成の本になっており、インフォグラフの基本から学ぶ人にとって好著。
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アナリストはインフォグラフィックの思考プロセスを学ぶべき
| アクセス解析イニシアチブ (a2i)
http://a2i.jp/activity/mailmagazine-column/16734
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いわゆる図解に参考になる書籍。情報をインフォグラフィック⇒ピクトグラムと図解の組み合わせで表現することで、メッセージがシンプルにわかりやすくなる。
また、事例をみているだけでも楽しい。
図解のパターンをしり、ピクトグラムとの組み合わせによるわかりやすさを感じることができる。
強いて言うと直ぐに使えるわけでない点が惜しい。
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【概要】
情報をインフォグラフィック⇒ピクトグラムと図解の組み合わせで表現することで、メッセージがシンプルにわかりやすくなる。
【仕事に活かせる点】
いわゆる図解に参考になる書籍。また、事例をみているだけでも楽しい。
図解のパターンをしり、ピクトグラムとの組み合わせによるわかりやすさを感じることができる。
※強いて言うと、ピクトグラムのセンス・慣れというところが求められるため、直ぐに使えるわけでない点が惜しい。
(うす)
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素晴らしいクリアカットの図解本。
あまりにクリアなので、読後感がきわめて軽く、何も書かれていないようにさえ感じる。(もちろん褒めている。頭がいいとはこういうことだと思う。)
読後感は軽いが、ちゃんと意識に刺さるので、読めば図解能力は確実に上がるだろう。できれば手を動かしながら、余白に図を描き写したりしながら読み進めると良いだろう。
かねてから、中等教育でもっと作文と図解をやるべきだの思っているのだが、図解の科目ではこの本を教科書にすればいい。
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[ピクトさん芋] わかりやすいし楽しい☆彡 見ているだけでもかなり参考になる。少し練習したら、自分でも分かりやすい図解が作れるようになりそうな感じが良い。
佐賀大学:ピクトさん。
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インフォグラフィックは暗号解読的なおもしろさがある。イメージに目一杯情報が詰まっているし、テーマに関心があればつい読み解きたくなる。
まず「目を引く」に重点があるというのがアイデンティティ?
データとしての読みやすさなら、どんなに無味乾燥でもexcel表とか図解のが上なのでは。そのインフォグラフィックがわかりやすいかどうかは作品のデキによるし、見てる人の解読能力とかテーマへの関心度合い(読み解こうとする集中力)によるところが大きいと思う。
「ナンダコレ?!」と相手を引き付け、説明しつつコミュニケーションを広げていくツールなのかなという印象。
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インフォグラフィックを作りたいと思い購入しました。
ピクトグラム×図解=インフォグラフィック
ということで、「ピクトグラム篇」「図解篇」「インフォグラフィック篇」に分けて説明しています。
分かりやすい!
そしてインフォグラフィックに必要な能力を
「デザイン力」「解析力」「編集力」とし、それぞれの章でどれが必要かという視点で書かれており分かりやすいです。
インフォグラフィックの教科書的存在なので、まずこの通りに作ってみたいと思います。
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インフォグラフィックに必要な能力は「デザイン力」「解析力」「編集力」で、それぞれ考え方や作り方について書かれている本。
インフォグラフィックを適材適所で使って、資料などを理解する補助や、文章を読みたいと思わせるきっかけにできれば良いなと思った。
また、著者がミッションとしている “良質なコミュニケーションのために、「ビジュアル」の力で社会のコミュニケーションを円滑にし、摩擦を減らす” に、共感しました。
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単なるアイコンと思っていたが、されどアイコン。というか、インフォグラフィクスというんだな。情報が視覚ですぐに入ってきて、直感的に理解できるという体系的な考え方が示されていて勉強になった。これまで強く意識をしたことはなかったけど、デザインの力がこういうところにも発揮されている。
ピクトグラムは、言葉の代わりになったり、言葉を補うグラフィック。利用目的の確認・対象の理解という解析フェーズを経て、ラフスケッチ・清書・調整というデザインフェーズで完成する。
図解とは、単純な図形と短い言葉で、物事を説明するグラフィック。利用目的の確認・情報の整理・情報の整頓・ストーリーテリングという解析・編集フェーズを経て、デザイン・検証により完成する。
インフォグラフィックとは、情報をわかりやすく、人に伝わる形に視覚化したもの。インフォグラフィック制作には、解析能力、編集能力、デザイン能力の3つが必要。良いインフォグラフィックの5つの条件は、①有意性、②わかりやすさ、③インパクト、④資料性、⑤示唆。利用目的の確認・題材の選定・リサーチ・内容コンセプト決定という解析・編集フェーズを経て、デザイン・検証により完成する。
すぐに出来るとは思えないが、こういう概念を理解していること、意識していることで少しずつ伝わる力が付いてくると思う。