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面白かったんだけど、キャッチコピー「相棒」の片割れの出番が少なすぎる。まあ、余り動き回れない理由はあることが最後に解るんだけど………それにしても、もっと見せ場を!
私はその理系の方が好みなんです/笑。
あと、その「理由」というのは、読者によっては受け入れられないかもしれません。
私は物語が面白ければいいんでおk。
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20130703
え、そういう話なの・・・
と驚いたものの(犯人に対してではなく)、話は面白かった。
続編がありそうな流れ。
なぜこういう設定なのかは乞うご期待なのか、
特にひねりはないのか、なんだろうなー
南塚さんと北小路さんの言い合いはキャラが被るせいか
どっちがどっちだかわからなくなったりしたけど
流れが良くて楽しかった。
目白台の邸宅が拠点にはなってるけれど
それ以外の目白台の描写や雰囲気はあまりなくて、
ちょっと残念かな。
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かなり変化球なミステリー。「伝説の探偵刑事と名家の若当主、最強の相棒ミステリ」という謳い文句ですが、2人ともあまり動かないので活躍してる感じがないのがちょっと残念かなぁ。
探偵ものを期待すると、少し肩すかしをくらうかも。
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06/19/2013 読了。
下戸さんの表紙で太田さんの推理物とあれば・・・、
それは買うって自分!!!
物語は、中途半端な解決・・・に終わってる気がするんですが、
9月に発売予定があるので、それ待ちます!!
登場人物皆さん、霊感があるんですかね?
北小路さんの幽霊ってのは、どこまでの範囲でなのか
気になりつつ・・・。
黒沼さんと赤尾さんイラスト化されないかなぁ・・・。
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長く書きためられた一連の作品を、
最初から一気に読み上げるのは、
凝縮された「時」を、
タイムマシンに乗って駆け抜けているような楽しさがある。
一方、新しくシリーズが立ち上がる瞬間に立ち会えるのも、
また違った興奮があって楽しい。
次々と展開されていくであろう作品に
期待で胸がふくらむ。
できれば、長くこのシリーズが続きますように。
この本は、まさにそんな感じの本だ。
この著者の作品は前から好きだったのだが、
今回は、また丁度良い軽さとミステリー配分の絶妙な作品に仕上がったいる、と私は思う。
そして、全くもって、だまされた。
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私がこの本を手に取った理由はただひとつ。
実家が目白台にあったから。
地元が舞台のミステリーなんて滅多にないので、見つけた時は運命を感じました。
目白台には邸宅が並んでいるような描写ですが、それはごく一部で、ほとんどが普通の住宅街です。
あっさりした描写と登場人物の少なさから、犯人はこの人だろう、と予想がつきました。
キャラクター小説という感じで、
内容にあまり深みを感じられなかったなぁ…。
というのが正直な感想ですが、
最後にある意味最強の驚きが待っています!
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かるーいタッチで読める。
期待以上におもしろかった。
まだまだ事件は続きそう。
北大路さんをもっとクローズアップしてほしいなー。
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伝説の刑事南塚が解決した事件と同じ手口で行われた殺人事件。犯人を逮捕するために、彼の元を訪れた無藤。彼等が動き出した時、新たな被害者が出た。
ここで終わっちゃうんですか! ううむ。
って言うか、この終わり方は続編があると言うことですよね。シリーズ化されるのかな。
普通のミステリと思いきや、あらら、そうなんですか。へぇ、ってのが感想。
どうしてこんな設定にしたのかはわからないけれど、読みやすいのでサクサクでした。 犯人は解っちゃいましたが、動悸には「?」。そういう人もいるだろな、とは思いますが。 本作で明かされなかったもろもろは続編で、って事かしら。
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二作目以降のための一作目、という感じ。
うまくすれば無くても良いんじゃないかと思うくらいの内容。
探偵物としてはかなり薄味で、キャラクター優先な感じ。
こういう設定の反応が見たかったのかな。
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え?そうだったの?ってなる最後。
犯人よりそこに驚き。だからあそこはそうだったのかなぁって納得するというか…
でもこれ相棒…?
とても読みやすかったので続きも読みますが…(続編に続く終わりな感じだったので)
南塚さんの相棒、北小路さんより無藤くんじゃ?と思わずにはいられなかったです(笑)
まぁ、これはこれでありなのかなぁ…?
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北小路さんと被害者のつながりと犯人は、記述的にそうなるよね、というところに落ちた。文系・理系要素はあまりなかったかなぁ。
とりあえず続刊読んでみよう。
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軽い感じのミステリーで、先が気になって早く読み進めたいという感じはなかった。
そして、ラストに???。もっと重い話が好きです。
でも、続編があるので一応読む予定。
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もっとコミカルなノリかと思っていたら、意外とシリアスでした。ただ、「素人探偵を、国家プロジェクトでスカウトする」という設定はすごく面白いのに、生かし切れていない印象が。北小路の存在意義がイマイチよく分からないなあ。続編ありきの内容ですが、これは是非が分かれそう。
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いきなり始まる解決シーン。犯人も捕まってめでたしめでたし…と思いきや、そこから話が始まります。その事件を解決した刑事は失恋の傷を負って目白台にある友人の豪邸にひきこもり。警察もやめたつもりでいたけれど、終わったはずの事件が続いていることを後輩に相談され、友人に追いたてられ現場に復帰。実はこの刑事、刑事にスカウトされたという異色の経歴の持ち主で…。
癖のありそうな北大路の活躍がほとんどなかったり、友人というには年が離れすぎていたり、やってることが学生っぽかったり、それ以上にはっきりしたヒントもありましたが、なんで最後の最後にそんな真実を持ってくるのか悩みました。本来の事件だって、誰がどうやって、までしかわかっていないのに、残りの少ないページ数で全て説明できるのか?と。でも…そもそも続き物なんですね。序章より謎が増えた状態でラストを迎えるとは斬新な。ここまでモヤモヤが残っていたらなんか続きを読みたくなるじゃないですか。
黒沼さんの料理がとにっかく美味しそうです。食べたことないメニューでも、絶対美味しいだろうな~と思い込めます。洋館好きな赤地さんの講義は一度受けてみたい。そして一緒に洋館巡りしてほしい。
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う〜ん、読み終えた後に思わず 内容が無い様(寒)って思ってしまった。この話からはキャラや内容の「色」が読み取れない。(北小路の正体には流石にビックリ)各キャラの個性や変人ぶり(特に南塚)掛け合いも面白い筈なんだけど生かしきれていない、惹かれない。事件も事件そのものより事件を通してそれぞれのキャラクターの位置付の定着がメインに思われました(亀岡と無藤の所はドキドキしましたが)続刊あるんですが、そのうちパラ見してみようかな、位です。