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採用する側の視点で書かれたQ&A集だけれど、逆に、応募する側からすると裏事情という意味合いになるわけで参考になった。採用する側、応募する側の双方がハッピーになれば言うことなし。良いマッチング関係構築の支援をしてくれる、キャリアアドバイザー(転職エージェント)という仕事は、社会的意義が大きい。
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・会社の将来のことを考えれば、「即戦力採用」にこだわらないほうがよい
・雇い入れ時の健康診断は、労働安全衛生法で義務付けられています
・履歴書や職務経歴書を手書きにすると、応募のハードルが上がるため、志望意欲の低い人を排除することもできる
・職務経歴書の様式を応募者に委ねることによって、応募者の書類作成スキルを見ることができる
・転職市場には、そもそも優秀な管理職は少ない
・直接応募のほうが、その会社で働きたいという気持ちの強い応募者が多くなる
・長期勤続によるキャリア形成を図るという理由の場合、年齢制限をしてよい
・妥協をしてはダメ。自社に合う人材だと皆が思うような人を採用すべき
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採用を考えるにあたりザッと通読。基本的なことが中心だが、確認用には良いかも。
「採用は入口でなく出口を見るべき」という考え方に賛成。