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著者若い女性だと思ってたら、1949年生まれの男性だった。
でも読みやすくて面白く読んだ。
まだまだ、観てない名作がいっぱいあるんだと実感。
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新聞の連載コラムの書籍化らしい
意外と昔の映画が多い。SFやアクションがほとんどない、いわゆる名画中心。
監督もアルフレッド・ヒッチコック監督が多い印象
解説が上手くて未見の映画も観てみたくなった
第1章 青春のきらめき
俺たちに明日はない(アーサー・ペン監督、1967)
気狂いピエロ(ジャンリュック・ゴダール監督、1965)
アニー・ホール(ウディ・アレン監督、1977)
真夜中のカーボーイ(ジョン・シュレンジャー監督、1969)
明日に向かって撃て!(ジョージ・ロイ・ヒル監督、1969)
スタンド・バイ・ミー(ロブ・ライナー監督、1986)
ラスト・ショー(ピーター・ボグダノヴィッチ監督、1971)
ザ・コミットメンツ(アラン・パーカー監督、1991)
ラスト・ワルツ(マーティン・スコセッシ監督、1978)
欲望の翼(ウォン・カーウァイ監督、1992)
卒業(マイク・ニコルズ監督、1967)
青春群像(フェデリコ・フェリーニ監督、1953年)
ハスラー(ロバート・ロッセン監督、1961)
大人は判ってくれない(フランソワ・トリュフォー監督、1959)
太陽がいっぱい(ルネ・クレマン監督、1960)
冒険者たち(ロベール・アンリコ監督、1967)
狼たちの午後(シドニー・ルメット監督、1975)
ストレンジャー・ザン・パラダイス(ジム・ジャームッシュ監督、1984)
第2章 心がぽかぽか暖かくなる
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(ラッセ・ハルストレム監督、1985)
スモーク(ウェイン・ワン監督、1995)
ハリーとトント(ポール・マザースキー監督、1974)
サボテン・ブラザース(ジョン・ランディス監督、1986)
アラバマ物語(ロバート・マリガン監督、1962)
天国から来たチャンピオン(ウォーレン・ベイティ、バック・ヘンリー監督、1978)
バベットの晩餐会(ガブリエル・アクセル監督、1987)
ブルース・ブラザース(ジョン・ランディス監督、1980)
バグダッド・カフェ(パーシー・アドロン監督、1987)
ナイト・オン・ザ・プラネット(ジム・ジャームッシュ監督、1991)
シザーハンズ(ティム・バートン監督、1990)
フィールド・オブ・ドリーム(フィル・アルデン・ロビンソン監督、1989)
テキサスの五人の仲間(フィルダー・クック監督、1966)
ワンダとダイヤと優しい奴ら(チャールズ・クライトン監督、1988)
ウェイクアップ!ネッド(カーク・ジョーンズ監督、1998)
カイロの紫のバラ(ウディ・アレン監督、1985)
グロリア(ジョン・カサベテス監督、1980)
ジンジャーとフレッド(フェデリコ・フェリーニ監督、1986)
浮き雲(アキ・カウリスマキ監督、1996)
第3章 人生を考える
ヘッドライト(アンリ・ヴェルヌイユ監督、1956)
テルマ&ルイーズ(リドリー・スコット監督、1991)
道(フェデリコ・フェリーニ監督、1954)
甘い生活(フェデリコ・フェリーニ監督、1960)
黄昏(マーク・ライデル監督、1981)
愛の嵐(リリアーナ・カバーニ監督、1975)
旅情(デヴィッド・リーン監督、1955)
天井桟敷の人々(マルセル・カルネ監��、1945)
サンセット大通り(ビリー・ワイルダー監督、1950)
さらば、わが愛 覇王別姫(陳凱歌監督、1993)
カッコーの巣の上で(ミロス・フォアマン監督、1975)
情婦(ビリー・ワイルダー監督、1957)
アマデウス(ミロス・フォアマン監督、1984)
イヴの総て(ジョゼフ・マンキーウィッツ監督、1950)
突然炎のごとく(フランソワ・トリュフォー監督、1962)
映画に愛をこめて アメリカの夜(フランソワ・トリュフォー監督、1973)
グレン・ミラー物語(アンソニー・マン監督、1954)
日の名残(ジェームズ・アイボリー監督、1993)
パリ、テキサス(ヴィム・ヴェンダース監督、1984)
八月の鯨(リンゼイ・アンダーソン監督、1987)
第4章 戦争
ルシアンの青春(ルイ・マル監督、1973)
タクシードライバー(マーティン・スコセッシ監督、1976)
渚にて(スタンリー・クレイマー監督、1959)
ひまわり(ヴィットリオ・デ・シーカ監督、1970)
非情城市(候孝賢監督、1989)
永遠と一日(テオ・アンゲロプロス監督、1998)
アンダーグラウンド(エミール・クストリッツァ監督、1995)
ミツバチのささやき(ビクトル・エリセ監督、1973)
博士の異常な愛情(スタンリー・キューブリック監督、1964)
ブリキの太鼓(フォルカー・シュレンドルフ監督、1979)
太陽に灼かれて(ニキータ・ミハルコフ監督、1994)
大脱走(ジョン・スタージェス監督、1963)
アラビアのロレンス(デヴィッド・リーン監督、1962)
第三の男(キャロル・リード監督、1949)
カサブランカ(マイケル・カーティス監督、1942)
大列車作戦(ジョン・フランケンハイマー監督、1964)
大いなる幻影(ジョン・ルノワール監督、1937)
ディア・ハンター(マイケル・チミノ監督、1978)
灰とダイヤモンド(アンジェイ・ワイダ監督、1958)
第5章 理屈抜きに楽しい
シャレード(スタンリー・ドーネン監督、1963)
麗しのサブリナ(ビリー・ワイルダー監督、1954)
フロント・ページ(ビリー・ワイルダー監督、1954)
裏窓(アルフレッド・ヒッチコック監督、1954)
ハリーの災難(アルフレッド・ヒッチコック監督、1955)
めまい(アルフレッド・ヒッチコック監督、1958)
北北西に進路を取れ(アルフレッド・ヒッチコック監督、1959)
サイコ(アルフレッド・ヒッチコック監督、1960)
ローズマリーの赤ちゃん(ロマン・ポランスキー監督、1968)
シャイニング(スタンリー・キューブリック監督、1980)
ダーティハリー(ドン・シーゲル監督、1971)
フレンチ・コネクション(ウィリアム・フリードキン監督、1971)
ブレードランナー(リドリー・スコット監督、1982)
北国の帝王(ロバート・アルドリッチ監督、1973)
三つ数えろ(ハワード・ホークス監督、1946)
チャイナタウン(ロマン・ポランスキー監督、1974)
ジャッカルの日(フレッド・ジンネマン監督、1973)
007 ロシアより愛をこめて(テレンス・ヤング監督、1963)
パルプ・フィクション(クエンティン・タランティーノ監督、1994)
シェルブールの雨傘(ジャック・ドゥミ監督、1964��
死刑台のエレベーター(ルイ・マル監督、1958)
恐怖の報酬(アンリジョルジュ・クルーゾ監督、1953)
スティング(ジョージ・ロイ・ヒル監督、1973)
ニュー・シネマ・パラダイス(ジュゼッペ・トルナトーレ監督、1989)
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1930年代から90年代にかけて上映された
洋画100作品が紹介されています。
すでに観知っているものから、
タイトルは知っているけど観ていないもの、
まったく知らなかったものまで盛りだくさん。
一度観てストーリーは知っているのに、
それでも時がたつとまた観たくなるのが
名作ではないでしょうか。
観たい映画が増えてしまいました。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”
http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2