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20180908
実践的な技術ではなく、心構え論。
詳細は以下。
第三者目線を意識
・buyer=自分と自分の商品、武器
・seller=読み手、買い手、消費者、ファン
・マーケット=社会状況、ツール、制度
SEO対策はAI、アルゴリズムに最適化させる
コピーペーストはタイムスタンプでSEOされない=アドセンスの承認時に評価が悪い
アフィリエイト
・ブルーオーシャン戦略
・カテゴリーミックスによる差別化
ウェブサイト、SNS、対面でのコミュニケーションの使い分け
・ウェブサイト=第三者が寄りたくなる有益なコンテンツ
→収益の源泉
・SNS=ウェブサイトへの呼び水。感動や楽しみを広めるツール。
・対面でのコミュニケーション=コンテンツの勉強会や、自身のファンを増やす、自身を売り込むための機会
本書は誰もが読めるフラットな記事を書くことをオススメしているが、思考や発想に意外性はない。価値がない。
「普通」に売れるためのファーストステップを改めて文字化。誰もがボヤっと思っていることを再認識するのにはちょうど良い。
嫌なことからは逃げないが、やりたいことには向き合わない。中途半端なスタンスを続けてしまうとその企業でしか生きられない、しかも、そこでも凡庸で終わる人生になる。
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著者の体験を中心にした生の情報が掲載されています。
継続して収入を増やしていく方法
そのやり方をリアルにわかりやすく書いてある
非常に参考になる1冊
最後のほうの奥さんによる鬼嫁コラムがすごく衝撃的で、びっくりしました。
あきらめずに続けていくこととやり方と非常に参考になる1冊
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ブログのアフィリエイトやアドセンスで生計を立てるにはどうしたら良いのか。
細かいテクニックもあるんだろうけど、この著者が書かれている通り何よりもまず「書き続ける」ということなんでしょうね。
どんな事を達成するにも結局、継続できる人はいつか成功するし、やめてしまえばそれまでなんでしょう。
最後に、奥様の文章が掲載されていますがこれを読んでしまうと著者の言っていることが全て奥様の受け売りのように聞こえてしまって本全体の説得力が薄くなってしまいました。
これ、無かった方が良かったんじゃないかな。
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ブログとそれに関する収入のみで暮らしている筆者。
最新の商品を実際に使った経験をネタとしてブログを運営。
一年やって1日500PV以下なら辞めたほうが良い。
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ブログ飯
○あらすじ
ブログで稼げるようになるための要領
●教訓
・なにを、どこで、どう伝えるか
・好きな事を選ぶ
・オンリーワンになること
・継続
・与えること
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実際に、ブログで飯を食っている本人の実話談。
実際。会社を辞めてブログ一本でいく決意はすごかったと思う。
また、最初はなかなかブレイクしなくて、もうダメかと思った時にブレイクを掴めたという話が、リアルに書かれていて興味深かった。
テクニカルなことは、そんなに書かれていない(古い面もある)が、基礎的なことが書かれている。
誰かに伝えたいことを継続的に書く。
ブログ道も奥が深そう。
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2013年発行と古いが、ブログで稼ぐ根や幹となることを学べる内容。
特に印象に残ったのは下記
・SEOは気にしない。
検索エンジンのアルゴリズムが変われば、小手先のテクニックは一気にムダになってしまう。
有益な内容、情報を書くことにつきる。
あと著者がどういう経歴でブログで飯を食えるようになったのとか、奥さんのこととかが書いてあり、微笑ましくなった。
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ブログを本格的にやりたいと思い購入。
自分があまり目的を考えずにブログを書き進めていたことに気づけた。
ブログに挫折している人
ブログを始めたい人
ブログで稼ぎたい人におすすめ
著者かどのようにしてブログで飯を食っていけてるかを分かりやすく解説している。
ワークもビギナー、中級、ベテランと分けられて取り組むことができるのも魅力的。
著者が1番伝えたいところは独自性、いわばオタク的要素を見つけることだと思った。自分の好きを突き詰めてそれを発信して喜んでくれる人は少なからずいる。そのテーマで30記事書くことを目指す。30記事書けないようであればすぐにネタ切れになる。この初期の段階→木の幹を太くしていないと挫折する。自分はこの作業を怠ったからブログを書く気がなくなった。
ブログで飯を食うためには馬鹿になれるくらい好きなことをやり続けていくことが大切。
飯を食えるブログとはたくさんのファンを継続的に得ることができるブログ。
ブログを書くのを習慣化するために毎日発生する何かと一緒にするとブログを続けやすい。例えばお風呂で下書きをつくるなど。待ち時間にスマホでブログを書かなど。
最初のうちはとにかく根っこを鍛える。これはやはり日常の体験や勉強が重要になってくる。
仕事で経験したこと、読書して感じたことやビジネス書を読んで参考になったフレーズ、iPadで仕事効率化術、どれをとっても何一つ無駄なことはない。そうやって自分を構成するピースを増やしていき、その経験を記事に散りばめていくことで、自分にしか書けない文章になってくる。
ブログには経験や体験を書いていきたいと思った。
なので、日常で起こる出来事や参考になることはメモする習慣をつける。ブログのネタにするために。
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ブログでの稼ぎ方のマインドの部分が載っています。
やり方ではないのですが、共感できるところも有って。
バズる系はカンフル剤のように、持続性に欠けるとか、そうゆうのはとてもためになります。
google AdSenseについて書いてあるので、アクセス主体の収入の実体験の感想の本だと思った方がいいです。
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もはやちょっと時間がたっているが、言いたいことはよく分かった!
あとは自分がどーするか。
私もご多分に漏れず、最後の奥様の文章に一票。
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著者がブログで成功するまでに、大切にしていたこと、主にマインドについて語った一冊でした。
著者は並々ならぬ努力の末に、今の「成功者」という地位を築いたことがわかります。
自身の発する情報はその他の情報に埋もれない「独自性」を持っているのか。受け手のことを考慮しているのか。
この2つを重視することで、スタートラインに立てます。後は、鬼のような努力です。寝る間も惜しんで継続。
ブログだけではなく、ビジネスに於いても通用するのでないかと感じました。
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多分今までで一番付箋貼った本。楽しかったし読みやすかったですね。最後の嫁さんのあとがきなんか最高でした。てか嫁さんの方が文章書くの上手いのではとすら思いました。笑
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著者ブログで稼ぐなるまでの経緯とともにブログで稼ぐとは何かがわかる本。
すぐに実践できる具体的なテクニックという面では弱いが、ブログで稼ぐという本質を学ぶには良書。
個人的には著者の奥さんの行動や考え方が素晴らしいと思った。
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ブログを初めて最初の1ヶ月は、絶対にアクセス数をチェックしてはいけません。理由は、「心が折れる」からです。ブログを開設して最初の時期は、続けることこそが最も大事なことなので、モチベーション維持を妨げる可能性のある行為は、できるだけ避けたほうがいいというのが、私からのアドバイスです。(p.75)
ブログを書くというのは、ごく普通の行動です。しかし、そんな普通のことでも、続ければ普通ではなくなります。根性論的に感じるかもしれませんが、普通のことを、普通じゃないくらい続ければ、それは異常です。(p.78)
人は、あなたが思っている以上に、あなたのことに興味はありません。あなたが常識だと思っているのは、実はあなただけの常識かもしれません。「こんなことやったら、変な奴だって思われるかも」なんて思いは持たないほうがいいのです。(p.89)
何でもいいのです。何か一つの分野で結果を出せば、他の分野でも収益化することができる。そのためには一つの分野を極める必要があります。そしてそのことを、ブログを通じて世界に発信し続ける必要があります。結果を出す理由は言わずもがなですが、発信し続ける理由は「世間はそれほどあなたに興味が無い」からです。自分から言わないと、叫ばないと、世の中の人は情報をキャッチしてくれないのです。
アドセンスをウェブサイトに貼っている人は世の中に数多くいます。でも、アドセンスのヘルプページにある「Adsense成功事例」に載っている私のことを知っている人に会ったことはほとんどありません。Googleから公式に紹介してもらってもほとんどの人は気づかない。だからこそ、常日頃から、自分の専門分野、実績、キャラクターを、わかりやすく公開し、「私はこれが得意」「私はこういう人間だ」と言い続ける必要があるのです。(p.138)
興味はあるけど知らない情報、感動や喜び、満足を与えてくれる(くれそうな)ものに対して、その対価として、人はお金を払います。
同様に、あなたの提供する情報に読者が価値を感じてくれれば、そこに金銭や感謝の気持ちが発生します。役に立つ、あるいは面白い情報を提供し、そこから発生する価値が大きければ大きいほど、得られる金額や信用度も上がっていきます。逆に、どこでも得られるような代わり映えのない情報しか提供していない場合、そこには何の価値も発生しません。よって収益やファンが増えないのです。(p.155)
不思議なことに人間は接触頻度が上がる、つまりその人と会う回数が多いほど好感度が上がると言われています。(心理学者ザイアンスの「単純接触の法則」)。現実では実際に何度も会うことは、時間的、距離的な制約があって難しいですが、Facebookならばタイムラインにその人の動きが流れてくるので、擬似的に頻繁に会っているような感覚になります。その場限りの出会いではなく、インターネットというバーチャル世界の上でも交流を深めることは充分可能なのです。(p.178)
SNS上で大きな影響力を持ちたいのであれば、なんとなく撮っているランチ写真の共有や、「○○なう」といった普通の投稿は必要ありません。「なう」を投稿したいのであれば、誰も行かないような辺境で、も���すごく美しい土地に行って、象徴的な写真でも貼り付ければいいんです。見てくれる人の感情が揺れ動くような投稿をすることによって、あなたに対する関心度も高くなります。
つまらないどころかタイムラインのノイズになっている投稿しかしていない人と、役に立つ、面白い投稿を適度に投稿してくれる人、どちらに好感を抱くかなんて、比べるまでもありません。(p.190)
SNSとセールスは非常に相性が悪いのです。いままで解説した通り、SNSでは感情を動かすものか、極端なものしか共有されません。商品のセールスが感情を揺り動かすでしょうか?企業が極端な発言をするでしょうか?このように、押し売り的な要素は、SNSの特性にマッチしないのです。(p.197)
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まさに、ですが、一昨日コロナ禍におけるセルフブランディングのトークショーをしました。https://youtu.be/3zwZ9i2L8-E
私はまだブランディングを始めて1年強ですが、インフルエンサーの友人の事例にも触れつつ、特にSNSや動画の活用術を語り合いました。
この本は、まさに一昨日の私の話ズバリでした。