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20140527
OSI基本モデルがざっくり理解出来た。
IP-VPNとインターネットVPN、ルータとファイアウォール、サブネットマスク、など曖昧だったところもスッキリした。
ネットワークの基本をおさえるのにとても良い本だった。
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あまり技術的な話に振り切らず、実務を想定した入門書になっている印象。小、中、大規模のそれぞれで、ネットワークを構成する場合はこうなる、や機器の選定はこうなる、など。「現場の基本を集中マスター」というサブタイトルはまさに、といった感じ。あまり他では見ないVLANの話が具体的に載っていたのが嬉しかった。
第1章 ネットワークの全体像
第2章 LAN超入門
第3章 WAN超入門
第4章 スイッチ超入門
第5章 ルータ超入門
第6章 セキュリティ超入門
第7章 VoIP超入門
第8章 無線LAN超入門
付録
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「業務に入っていくうえで最低限知っておくべき知識」を万遍なく説明している。
技術書は、初学者には難しすぎるもの、または逆に極端に説明が簡単なもの(説明不足によりかえって分かりずらい)が多い中でこの本は非常によいバランスではないだろうか。
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内容的にはいきなり取り組むと少しだるいな〜と思ってしまうと思いますが、ccnaを勉強した後、こちらを読めばまとめてあって画像も多いので確認としてよく理解できると思う。さらに、現場で使う方向性の知識だから、現場に入る前に読んどくべきだと思った。
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業務上必要で初めて読んだネットワーク関連の技術書だったが順を追って基本的な所から説明してくれるので非常に分かりやすい。最新の版でないので無線LANの説明が薄いが、企業ネットワークもフリーアドレス化が進むだろうからそこは別の本で基礎を補充したい。