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コーチングを行っている方、起業を考えている方にお勧めの一冊です。
コーチングを行っている方
如何にクライアントを応援し、伸ばすを考えます。著者はコーチングブームが来る前から実践し、しかも東北で成功をおさめています。
起業を考えている方
「好き」、「得意」、「人の役に立つ」を仕事する。それぞれの重なった所が起業する所です。
「give and give」の精神が大切です。
これは業界を問わず、全体(長期)最適になると思います。
(長くお客様と付き合う方法の一つ)
しかし、それではお金にならないので、そこから如何に工夫していくが大切です。
また楽天の三木谷会長は
「理念がなくても、短期的・中期的には大きな利益を上げることができるかもしれない。けれど、正しい理念がなければ長期的な繁栄は絶対に望めないのだ」
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質問家、そんな聞きなれない肩書に惹かれ購入。
タイトルしかり、
ふっと自分の中に入っていって考えさせられる質問のオンパレード。
一読で終わらず、ふとした時に読み返して自分に投げかけたい質問がいっぱい。
就活生しかり、
ちょいと自分と向き合わないとな~って感じてる人にお勧めの一冊。
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マツダミヒロさんの人生を綴ったもの。ありのままに書かれている中で、幸せに生きて、働きたい者たちに役に立つ質問が満載。ぜひ読んで欲しい1冊です。
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チェック項目11箇所。本来やるべきことは、一度立ち止まること、そして自分に問いかけることです、あなたにとって今必要なしつもんをすることで、得たい答えが導き出されます、このとき大切なのは、「本質的なしつもんであるかどうか」です。「自分の得意」を発揮できる環境、場所にいること、それこそが、あなたの才能や素質を発見、または再発見するための条件になるのです。何かを始めるには、何かをやめなければいけません、辞める前に始めると、いっぱいいっぱいになってしまうからです、何かを始めたいと思うときこそ、何をやめるかを決めましょう。コミュニケーションは、1人ではできません、相手がいて初めて成り立つもの、「これを伝えたい!」ではなく、「どうすれば伝わるか?」という視点で行うことが秘訣です。選択肢から選ぶのではなく、創造する:なかったら、つくればいいのです、「新しい選択肢をつくってはいけない」というルールはありません、「選ぶ」だけでなく、「つくる」という行動もしてみましょう。頭で考えているだけでは、いつまでたっても始められません、実際に手と足を動かすことが大事なのです。最も大切なのは、「好き」かどうかです、「好き・得意・求められていること」の3つがそろっていれば、最終的に大切なのは「どれだけ好きか」です。まずずは自分ができることを書き出してみましょう、ここで投げかけるのは、「あなたの経験のうち、他の人が経験していないことは何ですか?」というしつもんです、この答えが、自分のできることです。必要なことは、必要なタイミングで起こります、といっても、行動しない人のところには、チャンスは来ません、だからこそ、一歩踏み出してみましょう、まずは最高の自分になりきってみて、行動し続けることが大切なのです。自分が言われて嬉しい言葉を言ってみる、自分のために時間とお金を使う、好きなことにチャレンジしてみる、まずは、自分を認め、許してあげるのです。最後にするべき大切なしつもん:「なんのために活動しているのか?」「どこを目指しているのか?」を意識しましょう。
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著者は、生き方や働き方に悩んでいる人に向けて、答えは提供できずとも、その人自身が答えを見つけ出すきっかけをつくる「しつもん」をすることで貢献することを目指している。
文中で投げかけられる39の質問は、それぞれ「なぜそう考えるの?」と深掘りをしていかなければならないものではあるが、自己分析の導入にあたる質問としては適切なものだと感じた。
一方で、質問内容がビジネスに結び付くもの、とりわけ経営者や起業家に向けられているのではないかと感じられる質問も少なからずあった。それらの質問を、それ以外の属性にいる読者がどう捉えるかで、本書の読み方も変わってくるのではないだろうかと思った。
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”魔法の質問 マツダミヒロさんの著書。
理想の生き方・働き方を得るために、自分に問いかけるべき「本質的なしつもん」39個を収録。
いまの僕に一番響いたのは…
「理想の姿になりきった自分の
今日の行動はなんですか?」
という質問。
最高のセルフイメージの自分だったら、何をして、何をしないのか。
毎日それを頭において行動すれば、1年後には大きな違いを生み出せるはず。
そしてもう一つの質問。
「何のために
今の活動をしていますか?」
定期的に問いかけよう。
<読書メモ>
★その原因は、自分に「問いかけてこなかった」からです。
自分のやりたいこと、自分が好きなことはあなたしか知りません。でも、自分にしつもんをせずに、学校、会社、友達、上司、親……などの考え方に影響されてきたから、迷ってしまうのです。
本来やるべきことは、一度立ち止まること。
そして自分に問いかけることです。(p.4)
・いいものを持っていても、その場にいなければ宝の持ち腐れ。持っていることが大切なのではなく、活用できることに価値があるのです。(p.32)
#得意なことを発揮する時間をつくれるか、発揮できる環境にいられるか
★何かを始めるときは、一人で始めようと思いがちです。理由は、そのほうが気楽だから。でも、大きなことを成し遂げようと考えると、一人でできることは限られてきます。だからこそ、チームをつくること、仲間を集めることが必要になります。
でも、最初から最強のチームはできません。チームメンバーを一人ひとり見つけてつながりをつくっていく。
そう、つながりをつくることからスタートするのです。(p.42)
#あ?…、耳に痛い。マーセミはつながりづくりからやる!
★ぼくたちは「選ぶ」という行為に慣れすぎています。
(略)
「このなかから選びなさい」と、親や学校から教えられてきました。
あるものから選べばいい、それが知らず知らずのうちに身についている感覚です。
(略)
なかったら、つくればいいのです。(p.52-53)
#たしかに!
・「あなたの経験のうち、他の人が経験していないことは何ですか?」
というしつもんです。この答えが、自分のできることです。(p.97)
・大切なのは、事実を捉えることです。
現在あなたが直面している事実を発見してみましょう。
事実とは、100人が見たときに100人が同じことを言うことです。
そのあとに、その事実のプラス面とマイナス面を把握していきましょう。(p.115)
★「未来のファンを育てるために
何ができますか?」(p.145)
#今ファンがいなかったとしても、この視点で。
・何か情報を発信するときに、「誰に伝えたらいいかわからない」と思う方もいるかもしれません。
そんなときは、「過去の自分に伝える」ことを意識してみましょう。(p.167)
#昔の自分にどうアドバイスをするか?
★「どんな世の中をつくりたいですか?」(p.174)
#ご機嫌で抜群なチーム(コミュニティ)を目指す人たちがつながりあい、お互いに夢の実現を支援しあう世の中!
・エイプリルフールは嘘をつく日ではなく、未来を先取りする日だと考えて行動してみましょう。(p.180)
#マツダミヒロさん「僕の本が出ました!Amazonで買ってください」と友達にメール!
##これいいね。ヒト感堂をつくっちゃおう!
★最高のセルフイメージの自分がそこにいると考えます。
そしてその自分だったら、今日はどんな行動を取るのでしょうか?
何をして、何をしないのでしょうか。
#うぐっ、これは厳しいメッセージ。 何をして、何をしないか…。
・発信するときに、誰か応援したい人、紹介したい人のことを載せる。やっていることはこれだけですので、お金はまったくかかりません。
これを行うだけでも、人生に大きな変化が生まれます。(p.195)
#応援する機会を増やそう!
・ぼくは、まず自分自身で自分のことを認めてあげるようにしました。
自分が言われて嬉しい言葉を言ってみる。
自分のために時間とお金を使う。
好きなことにチャレンジしてみる。
(略)
それを続けていくと、自分の心のグラスが満たされていきます。
その心のグラスが溢れてくると、人から認められなくても不思議と心の状態が安定してくるのです。(p.207-208)
★あなたの人生に必要な答えは、この本のなかにはありません。
すべての答えは、あなたのなかにあるのです。
本書のしつもんを通して、必要な答えを導き出していただければ、これほど嬉しいことはありません。
自分らしい働き方、そして生き方をしていくことで、世の中がさらによくなることを信じています。(p.235:おわりに)
#世の中 視点!
<きっかけ>
バスを待つ間に立ち寄った本屋でみかけた一冊。
おわりに、に書かれていた次の言葉を読んで購入を決めた。
「あなたの人生に必要な答えは、この本のなかにはありません。
すべての答えは、あなたのなかにあるのです。」”
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今までの経験を振り返ってどうしていきたいか考える
やりたいことは、小さい頃の興味、憧れたことなどにこそヒントがある
子供の時に楽しんでいた時間は?
得意なことを見つけ、それが発揮できる場所に行くこと
何かを始めるには何かをやめる
執着しない
叶えたい夢がある時、1人で全部やらなくてもいい
課題を解決すれば、お金と情報、人が集まる
目の前のことに全力で取り組む、そうすれば芋づる式に仕事は増える
うまく行ってる時も、なぜうまくいってるかを考える
好きで得意で、求められていること
→お金になる
ワクワクのもとはなにか?
内発的動機がわく行動は?
未来を考える時間は貴重
自分の価値は何か?を人に見つけてもらう
私の経験のうち、他の人(小学生、高校生)が経験していないことは何か?
私の経験を求めている人は誰か?
うまくいかない時はうまくいくまでやればいい
どうすればマイナスの出来事を価値あるものに変化させられるか?
見返りを求めず応援することで人のつながりが増える
ビジネスは絶対に必要としてくれる人がいるかどうか
育てるという感覚で取り組む
どんな差別化を図るか?
相手に伝わるメッセージになっているか?
未来を先取りするとしたらあなたは何を実現しますか?
理想の自分になりきって行動を続ける
そうすれば、理想の自分に近づける
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「何をやりたいか」を探すときは、現状から探すとうまくいきません。小さい頃に好きだったこと、憧れたことなどにこそ、本当にやりたかったことのヒントがあるのです。(p.23)
ぼくたちは「選ぶ」という行為に慣れすぎています。
習いたい授業を選択する。
入りたい学校を選ぶ。
働きたい会社を決める。
「このなかから選びなさい」と、親や学校か教えられてきました。
あるものから選べばいい、それが知らず知らずのうちに身についている感覚です。
でも、選択肢にやりたいことがなかったらどうすればいいのでしょうか?
選びたいものがないけれど、そのなかから選ばなければいけないのでしょうか?
必ずしもそうではありません。
なかったら、つくればいいのです。(p.52)
ぼくは、1人でも多くの方々に、情報を発信することを勧めています。なぜならば、情報を発信することで、たくさんの人を応援できるからです。
発信するときに、誰か応援したい人、紹介したい人のことを載せる。やっていることはこれだけですので、お金はまったくかかりません。
これを行うだけでも、人生に大きな変化が生まれます。(p.195)