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どれだけこのドキドキが続くんだろう。
次から次へとエルマー家が先手を打ってきて、ずっと絶体絶命な感じ。
囚われたアルベルトが洗脳されちゃって、シャーロットを敵とみなしちゃったときはどうしようかと思ったけど、シャーロットもやるときゃやるんですね。でも、うまくアルベルトがガイとカルラの元に向かって、これで安心と思ったら、アルベルトの到着がちょっと遅くってガイたちはオウエンに捕まっちゃってたり、見つけた場所は保管場所で精製場所じゃなかったり。
最後もレイフォードがやってくれたって思ったら、セシルには薬石が効かなかったし、ここでオウエンも同じだって聞かされても、ガイとクローヴィスはどうなるの!ってところです。いいところで終わっちゃった・・・。
アルベルトがシャーロットを好きだってところは、公然になってきましたけど、二人の恋愛より、どうすればエルマー家の先をいけるかってところの方が気になります。
エルマー家との戦いは次で決着が付くそうですが、早くスッキリしたいです。次巻も楽しみです。
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シリーズ7巻目。
アルベルトがクローヴィスを殺害した容疑で逮捕され、シャーロットたちはさらなる窮地に立たされる。そんな中、リオンまでがエルマー家に連行され、大切な人たちが自分の側からいなくなっていくことをシャーロットは痛感する。刻一刻と迫ってくるセシルとの婚姻成立の期日。オウエン・エルマーの行方と薬石精製の証拠を追いかけるカルラとガイは間に合うのか。そして、アルベルトは?クローヴィスは?妹溺愛のレイフォードの我慢も限界に近づいてきている。シャーロットの選択と行動から目が離せない7巻。
エルマー家の面々が手強すぎて怖い。シャーロットやカルラたちがやっと掴んだ形勢逆転の切り札をことごとく奪っていってる気がする。どこまで隠し札を持っているんだか、と気になり一気に読んでしまった。そんな中、シャーロットが自分の側からアルベルトがいなくなったことでその存在の大切さを認識したり、何としても婚姻成立をさせまいと躍起になるアルベルトの焦り様とかにキュンとした。お互いが不可欠な存在になってきているんだなぁと。
あと、シャーロットが国王様に引導を渡すシーンでは彼女の成長に胸が熱くなりました。格好良かった。八方ふさがりの状況で一枚も二枚も上手の敵に何とかして向かっていこうと足掻く彼女たちの姿をもっと見てみたいと思います。続きが気になる。次巻でエルマー家と決着が着く・・・のかなぁ~。気になる。早く読みたい。
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話が二転も三転もしたことがうれしかったです。
これはわりと読み応えがある!
無事に終わるといいなあ。
お姫様って表紙見る限り美人だと思うんだけどなー
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もう騎士→←首姫は暗黙の了解となりつつある7巻です。
今回は大きく動いたよう、な!
姫はついに王様に勝った!気がします。
王様もう…あれだめですわ。
あくまで騎士と首姫は別行動なのかと。離れても想いあってるっていいですよね。
しかし、なんだかこれは罠っぽい…。たどり着いたと思ったらこれだよ!
セシルもいったい何者なんだ…目的がわかりません…。
次巻もどきどきの予感です!
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首なし騎士も男だった!
そして、シャーロットが強くなった!!
それにしても、エルマー家がえげつなさすぎ。
シャーロットたちの打つ手打つ手が見透かされているようで、ハラハラドキドキが止まらなかった。
クローヴィスとガイ、リオンにレイフォード、みんな大丈夫なのかー!!
次巻が待ち遠しい。
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「攫うぞ」って言ってくれた短い別れのシーンだけで、彼の内面を妄想して、どこまでキュン転がれるかが、ポイントだと思う。
王冠を背負う覚悟のほどはなくても、王冠をバックに堂々とした立ち姿の絵は、とても似合ってると思った。
行き詰まった展開に読者も窒息寸前だが、次の巻で決着つくそうで、期待。
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