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最終巻。最後まで与倉は与倉だった。言葉が足りないんだよなぁ。そこにきて木嶋先輩の気持ちの自覚がやばい。芽衣ちゃんに背中押された感じではあったけど良き。あの感じを見てると木嶋先輩ルートも見てみたかった感がある。与倉くんを好きな西さんが好きだから寝とるって。そんなの少女漫画であるんだね。面白かった。
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完結巻。お似合いの2人だったなあ。主人公の真奈緒も気持ち良い性格ですきだった。個人的には木嶋先輩がとても好き。
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最終巻。
ようやく与倉と真奈緒が付き合うことになったけど、以前と変わらない二人。
いや、前よりも与倉は何もしてこなくなった。
どうしてだろう?
そして木嶋は、自分が真奈緒の事を好きだということにも気が付く。
二人がくずぐずしてるなら、自分が真奈緒を・・って事も考えてしまう。
それがキッカケで、与倉はちゃんと真奈緒を抱きしめて「俺のだ・・」って。
そのシーンがもう、きゅんきゅんでしたよ。
この7巻全体で言えるのは、
初志貫徹ですが、真面目な与倉が、いろいろ頭の中ぐちゃぐちゃにしながらも、
ちょびっとエロいことをしちゃおう・・ってところ。
ソレに慣れてるわけでもないから、その一進一退なところを含めて、いいっ!!
与倉の表情もいちいち、いいっ!
真奈緒がそこに堕ちるのもわかるわ~~~
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石田拓実先生作品の中では、
最もキュン度が高いと思う。
なんてったって与倉。与倉の焦れ顔。笑
一見優等生、実はむっつりエロ妄想好き隠れ喫煙者、
(今だとめっちゃ非難されそうな設定の主人公。笑)
真奈緒と、ピュアで生真面目な与倉、の恋愛中心に、
真奈緒の妹の桃花と幼馴染のハル、なんかも絡んで、
とにかくじれったいわすれ違うわ、悶々とします。
でも暗くなったりしないのがこの先生作品の持ち味。
「早く手出さんかい!!」て突っ込みたくなる。笑