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美術館で見る工芸品が、どのように作られていくのか
仕組みがわかって面白いです
陶芸の練り上げがすごかったよ!
ガラスの段がもう少し詳しく知りたいな
レースガラスとか、トンボ玉とか
紬-繭→真綿から
生糸ー繭から直接
伊勢型紙
長板中形ー木綿、藍
江戸小紋ー絹
蒔絵ー漆を塗って金をのせる
沈金ー彫ったところに金をのせる
蒟醤(きんま)-色漆をのせる
彫漆ー塗り重ねた漆を彫る
釉薬の効果
酸化炎←→還元炎(酸素が少ない)
象嵌ー彫ったところに粘土を埋め込む
練り上げー重ねた断面の効果
木工芸
指物ー組み合わせる
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帯文:”のぞいてみよう!工芸の世界 小学校高学年から中学・高校、先生まで。とっても良くわかる工芸鑑賞のブック” ”現役作家が子供の鑑賞のために書き下ろした唯一の本!”
目次:陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸
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金工、漆芸、染色、木竹工など、さまざまな伝統工芸についてそれらがどういうもので、どのように作られるのか書かれています。
写真が多くて分かりやすいです。また、文字がつまっておらず読みやすいところもいいです。ところどころルビもふられています。
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題名のとおり、木工品ってなに?というように品物によってわけて書かれてある。技法の説明は詳しいが、伝統工芸品ごとに説明はされていないので、1つ選んでそれを調べるという進め方だと難しそう。