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戦争で、戦後の混乱で傷ついた人達の抗うお話。
ちょっと暗めですが、
「ポルノの~」って下駄無しでも、なかなかでした。
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ポルノグラフィティのギター、新藤晴一さんの作品です。
晴一さんはたくさんのこだわりを持って歌詞を書いている人です。
そのこだわりがこの本のあらゆる場所で感じられ、これぞ晴一ワールド!といった感じを受けながら読み進めることができました。
しかし、本人は「カルマの坂は関係ない」?といったようなことを言っておられたようですが、ポルノのファンとしてはどうしてもカルマの坂の歌詞を思い出してしまいます。
読んでいる途中、カルマの坂脳内エンドレスリピート!を何回もしました。特に「神様がいるとしたら、なぜ僕らだけ愛してくれないのか」とか。笑
晴一さんの世界観を覗くことができると思うので、ポルノの歌詞が好きだという方はぜひ!
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ポルノグラフィティ新藤晴一さんの小説デビュー作品 晴一さんらしい表現にドキドキしながら物語としての内容にも大満足の一冊です
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晴一さんが書く詩が大好きです。
絶対文才ある、小説を書いて欲しいと思っていたので、本がある事を知り、どきどきしながら読みました。
正直、晴一さんはやっぱり詩を書くから良いのかなと思いました。あの短い文にだからこそ晴一さんの良さが出るのかなと。
最初はなかなか読むのが大変で、30ページしか読んでないのに、100ページぐらい読んだ感じがあり、少し疲れてしまいました。
独特の土埃の男臭さ、あと性描写はちょっと…、となってしまいました…。そういう風に書きたかったのかもしれませんが。。私は苦手でした。
後半はダーッと畳み掛けてしまった感じがありましたが、それはそれで読みやすかったかも。
晴一節は随所に。そんなにいらないよお!と思ってしまう程晴一さん独特の言い回しがたくさん。
処女作ってこんな感じなのかなとも思いました。
インタビューでもご本人が反省点?などを沢山語られていたので、納得です。
また書きたいとおっしゃっているので、晴一さん大好きで尊敬してますので、次回作があったらまた読みたいです。(*^ω^*)
私としては恋愛小説を書いて欲しい…!短編でたくさんとか…!勿論違うのでも読みますが!(ृ ु *`ω´*)ुウズウズ!笑