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ドリキャスのゲームの復活が徐々に進んでいるので、いまでも気軽にゲームが増えてきた。
psnとかでコラボしてコーナーを作ればいいのにと思うぐらい、パワプロ以外のゲームの話も登場。
まぁ、パワプロメインだけど。
次巻が楽しみ。
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この10年、ゲームは全体的には退化しているんじゃないかとしみじみ痛感。
パチンコと大同小異の携帯アプリでいいっていうんじゃ、そりゃ作り手もやる気無くなるよな。
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実際に当時連載されていたコラムを読みつつ、歴史を振り返れる本。伊集院さんが書いているのでギャグのキレもキレすぎてて逆につながってるよ的な。
時代が前作より進んでいるので、出てくるゲームもGBA、PS2、XBOXと少し今風な感じに。
そのゲームが好きな人がぎりぎり分かる小ネタが大量に仕込まれているので,読んでて親近感がすごく湧きます。ゲームを久しぶりにやりたくなってくるので危ない本です。
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当時のゲームを懐かしむというほどゲームの種類がそろっているわけでもなくコラムの内容が特別面白いというわけではなく、ただ伊集院という人間は下品で友達は少ないがその中で楽しくやっている幸せな人という空気を感じる。
ただ、一つの雑誌を過去からすべて読み直すといろいろな発見はできるものだなと感じる。定期購読してれば少なくとも5年は寝かしておくべきなのか、そうすればうまく熟成して何らかのアイデアも浮かびそうだ。
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ある程度ゲームに理解があったり、深夜ラジオリスナーで、パワプロ大会の諸々なんかについても理解があったりなんかすれば、楽しめる本だと思いました。
読みながら、「あぁ、ワンダースワンってこの頃か」などなど、思い出に浸りつつ。10数年の過ぎるのの早いことよ…。私は、コラム本編ももちろん面白かったのですが、ページ下にある、当時のコラムやファミ通紙面についてという項目が一番面白かったです。当時流行っていたゲーム、当時売れていた芸人、当時「いつかこうなるんだろうな」って言ってたことが実現したゲーム…。
時代の移り変わりを「ゲーム雑誌」から読み取れるのは本当に面白いと思います。
うん、ドリキャス、うちにあるよ。夢の詰まったゲーム機だったと思いますとも…。ええ。
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マイケルジャクソンの回が最高。想像上のマイケルが、相当安い感じで笑った笑った。あと、あの頃のアンタッチャブルの面白さはすごかった。
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好きなゲームのことについて、おもしろおかしく書くコラム。
残念なことに、伊集院光と自分のゲーム遍歴が違いますので、共感できることは多くないです。
それでも、楽しかったのは仲間の芸人さんたちとの話があるからでしょうか。
アンタッチャブルの柴田がミリオネアでキレるとこが白眉です。
コラム掲載当時にトピックとなったゲームが年表形式で紹介されています。
それ見ると、結構ゲームやってたんだなと再確認。この頃は、フリーターでヒマはたっぷりありましたから。お金はなかったけど。
2003~も読みたいですね。
といっても、現在ファミ通連載されているコラムは読んでいないですが。購読してるわけでないのでね、ファミ通。
ゲーム情報・攻略としてはお世話になりっぱなしですよ。攻略本はファミ通が多いです。
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今の売れっ子芸人とのエピソードや名作ゲーム(UFO、シレン、HALO、ネオアトラス、街etc)の紹介など、とても面白く読めました。
本書の価値は著者の苦労が反映されている下段部分だと思います。
10年前の自身の文章を読むことで当時を振り返りながら、10年後に思いをはせる視点がとてもよいです。
日記を書き始めたくなりました!
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ファミ通コラムまとめ第二弾。二作目ともなればフォーマットも分かってきて読むリズムが安定してくる。
メインは伊集院主催のパワプロリーグ。とにかくテーマに出てくる回が多い。当時の海砂利水魚やアンタッチャブルとの交流録としても面白い。
ゲームしたいなーと思わせてくるが、読むだけでも満足。新刊をまだ待ってる。