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人生を有意義に生きられる解釈、いや真実について、二つの旅を絡めて描かれています。小径で握手した人と、これからどんどん出会う気がしてきました。サクッと読めて深く心に残る作品です。お薦めします!!
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喜多川先生らしい本。スラスラ読んでしまったので、また再読します。経験という財産を積み上げていきたいです。それから、その経験という財産をgiveしていきたいと思える本でした。次作も期待。
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喜多川泰さんの待望の新作。分かりやすく、学生さんには是非読んで欲しい。
人生の旅を楽しもう!
必要なものは全て持って産まれてきた。出会いは偶然では無く必然なんだ。0を1に変えよう。経験は財産だ。やりたいことの有無に関係無く、今目の前にあることに本気で取り組もう。
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わたしも、0を1にすることを楽しむ人生を送りたい!誰かに何かを与えること、人との出逢いを大切にして、自分から想いを持って接することで、沢山の人と繋がっていく。可能性は無限大!何も持たずに旅したくなります。
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【もりあがる前に・・・】
ストーリーが短いこともあり、サラっと読めますが、やや盛り上がりに欠けます。
しかし、いい話です!
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とにかくさくっと読める。
「旅」がテーマだが、旅するシーンは一切なく、旅の準備や心構えについて書いてある本。
まあ確かになあと思うことはあるけど、如何せん薄いので物足りない。。
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うーん。
喜多川さんの本だけに
がっかり。。
いつも言いたいこと、
伝えたいことは同じ。
その題材を変えているにすぎないのでは?
復唱だけではダメだと思う。
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海外旅行行きたいけど、一人で行くの怖いし悩んでた時に読んだ。
荷物を少なく、必要なものは現地で買う。できないことができるようになる楽しみ。
喜多川さんの本はいいな。心にすっと入ってくる。
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そういうことかあ。なるほど。とてもいい話だった。私も0を1に出会いを大切に頑張るぞ。そして、いろんなことを楽しめるように、人生を楽しみたい。
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読みやすいですが、深いです。
内容は著者の人生における考え方を旅になぞらえて表現してみたという感じです。
非常に読みやすいですが、内容はギュッと詰まっています。
後輩や普段本を読まない人にオススメしたい一冊です。
経験だけが真の財産になる
損得ではなく経験で判断する
もらえるものばかりを考えずに、自分があげられるものをまず用意する
このあたりズドーンときました!頭では分かっていても実践できていない時があります。
また良書に出会いました。
ありがとうございます。
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「手紙屋」の喜多川泰氏の「旅」と「人生」について考える本。
・・・といえば難しい内容っぽいが文章は小学生から大人まで読める料本。
喜多川氏の本の中で一番、早く読める。
多感な学生なら何も持たずに旅行に出かけていろんなことを感じとりたくなるだろうし、
大人なら、自分の行動に欠けている何かを見つめ直すことになるかもしれない。
「旅行にいきたい」とは、いうけれど、行き先も泊まるところも、会う人も、決まっていればそれは「旅」ではなく「旅行」だ。
自分の人生を変えるような「旅」をしたい場合は、何も持たずに出発し、<不自由>になってこそはじめて出会うことができる。
それは、遠い世界遺産の場所でも、青い海のリゾート地でもなく、
意外と身近にあるものなんだと思う。
【ココメモポイント】
・旅先で不自由がないように完璧な準備をしていくと、たしかに快適かもしれない。
でも、自分のいる場所では経験できな
いようなことを経験する機会もなくす。だからぼくは、どうしても必要なものだけ持って行くことにしてるんだ。
P.20
・そして、いちばんやっかいなことは、自分の行動の基準がすべて<損得>になっているってことに本人が気づいていないということなんだ。
P.48
・目の前にやってきたものに真剣に取り組む。これしかない。
P.65
・旅の目的を果たすために必要なものはすべてそろっている。
足りないと感じたものは旅先で手に入れればいいだけだ。
P.107
・おこることすべてをたのしむときめてからたびにでる
P.107
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慣れてしまったのか、今までよりは感動が薄かったけれど、そうか!なるほど!と思う本でした。
生まれる前に決めてきて出会った人との体験を大事にしようと思いました。
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悲しいけど、子どもの頃から結果を求められる環境が多い日本。思うような結果が出せなかったらダメという風潮がある気がするのは私だけではないはずです。そんな結果主義のだから、やる前に思った結果を得られないと感じたことに対して最初から諦めてしまう人が多い気がします。自分自身も相手が望んでいた結果をクリアできず、まったく評価されなくて諦めてしまったタイプでした。
本作では言うところの経験とは挑戦のことだと思います。大人も子どもも、もっと挑戦しやすい環境を作ってほしい。そして結果だけを見るのではなくて、どのようなことに挑戦したのかも評価してあげてほしいと心の底から思います。また結果よりも過程を重視する人が増えてほしいです。ちゃんと挑戦したことや、その過程を評価されると知った人は「やらなきゃ」が「やりたい」に変わりやすくなると個人的に思っています。
大人が読んでも勉強になると思いますが中高生の子へのプレゼントに最適だと思います。
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人生を変えるような旅をしたいと決めた主人公が、旅経験の豊富な友人に旅先や条件を設定してもらい、旅に出る準備をする。
しかし旅の初心者で何が必要かわからない主人公は、快適な旅にするために、たくさんの荷物を準備してしまう。
それを予想していた友人は、出発より5時間早く主人公の家に行き、旅にはどうしても必要なものだけを持っていって、旅先で必要になったものは、現地で買えばいい。そうすれば、普段の生活では何気なくできる歯ブラシを買うということでさえ、何も知らない言葉も通じないどこに歯ブラシが売っているかもわからない土地で歯ブラシを買うという経験も、帰ってきたとき素晴らしい経験や思い出になる。
どれだけ『0』を『1』にできるかが大切で、人は産まれてきてから十数年はそのことに夢中になる。だけど、自分のまわりにある『0』がなくなった時点で、それを探すのをやめてしまう。本来なら『0』を『1』にする作業はすごく楽しい作業なはず。『1』になれば『2』にするのも『3』にするのもそんなに難しくないことに気づく。
旅は自分を成長させるいいきっかけ!
いろんな人と出会って、心を開いて想いを出会わせると、どんどん奇跡が起こりだす。
やっぱり喜多川さんの本はおもしろい!人生、なんでも楽しもうと改めて感じました!
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与えられた境遇を楽しむ
人生を変える出会いをするには自分がどんな思いを持っているかが大切。思いが同じならば奇跡が起こる。
不自由さに飛び込めば今までの自分とは違った自分と出会える
もらえるものばかりを考えずに自分があげられるものをまず用意する。