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人の名前を覚えること。
人の名前を呼ぶこと。
新聞に書かれていることが
世の中にどのように影響を与えるか
考える
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読みやすいがどこかで読んだことがあるような内容が多かった。もう少し時間管理方法、読書法、勉強法を詳しく知りたかった。
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基本というだけあって、確かにどこかで聞いたり、見たことあるような、当たり前のことが書いてある。
新鮮味という意味では薄いが、時折こうした本を読むことで、改めて自分を顧みるのも良いかもしれない。
社会人になりたての人には特に参考になるだろう。
特に自分自身まだまだだなぁと思ったのは以下の章。
・相手との時間を印象的に共有する
・どんなに多忙でも、週1回仕事と関係のない人に会う
・読んだら3倍考える、マッキンゼー流読書術
・2週間に1度は靴を手入れする
・ハーバード卒業生が教える週末自己投資術
・引き受けた仕事は5分間限定ですぐやる
・作った資料は「自分の商品」だと心得る
・attention to detailを徹底する
・英語上達は目標を明確に短時間で成果を出す
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著者の仕事とはその性質が異なるため、全てが参考になったわけではありませんが、前日帰宅する前に明日する仕事を書き出すという作業は是非取り入れてみたいと思います。
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このての本はチェックリスト+αで読めば良いと思っている。大事なことは、他の本にも書いてあるのは当たり前のことである。
以下、自分が取り入れたいなと思った箇所(見たことあるができていないこと)
Chapter1.人との「つながり」に投資する
7.どんなに多忙でも週1回仕事に関係ない人と会う
Chapter2.自分の内面と外見を磨く
9.すみませんよりありがとう
11.読んだら3倍考える ①章毎のメッセージ ②章の要旨を因数分解、整理 ③主要メッセージを引き出す ④自分なりの意味合い
14.ネットでカンニングせず自分の頭で考える (so,what?(だから?) why so?(なぜ?))
16.常にポイントを3つに絞る習慣で瞬発量を鍛える
①論理力②優先度をつける管理力③説得力向上
Chapter3.時間に支配されず働く
Chapter4.決定的なコミュニケーションで成果を出す
Chapter5.利益を生む資料と会議で貢献する
36.マッキンゼーがプレゼン資料に1色しか使わない(資料そのものが明確で説得力あるから中身で勝負出来る)
37.資料は「紙芝居」「3W」で考える
41.会議で発言しないのは「欠席」と同じ
①会議の準備②自分なりの貢献を考える
42.会議ではホワイトボードの前に座る
①議論の本質を捉える力②視覚的に表現する力
Chapter6.世界に打って出るキャリアを高める
46.今より1つ上のポジションを意識してしごとをする
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先日読んだ山元氏の著作と重なる点あるように思う。いずれの書においても、細部の徹底、take a risk、といった点言及されていた。読んだ後、この中のいくつを実践にうつせるかがポイント
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ゴールドマン•サックス、マッキンゼー、ハーバード•ビジネススクール。著者がこれらで出会った同僚、上司、同期たちは多くの共通点を持っていた。彼らが身に付けていた、成功のための習慣とは。
基本、というだけあって、行動そのものにさほど目新しいものはない。要はこれらを学んで、実際に真似するかどうかが成功するかどうか。「知る」から「行う」へいくのが、おそらく一番難しい。そのために、これらの行動の必要性をもっと説いてほしかった。靴を磨いた方が良い、とは誰もが思っていることだろう。では、磨くとどんな良いことがあるのか? そこの必然性がもっと厚く書いてあれば、より行動に移しやすくなるのではないか。
本質を突いている行動もあれば、そうでないものも混ざっていたような印象。例えばプレゼンの「1チャート、1メッセージ」。プレゼンの目的によってこの原則は守らなくても良いとあったが、これは必須では? 守れなくなるような目的のプレゼンにはさほど意味がないように思う。情報を詰め込んだスライドでは結局印象に残らないからだ。また、上司や同僚との飲みニケーションや、仕事外の人との会食。大切な場合もあるだろうが、無駄になることもある。愚痴を言う上司とばかり付き合っていてそのクセがうつってしまうように。必ずしなさい、と言うべきものなのか疑問が残った。
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仕事をしてから読むべき著書
行動に関しての基本原則に富み、マインドセットだけになりがちな同系タイトルとはまた異質。
月曜の働き出しと、激務をさらりとこなすのは、単に精神論でなく細かい行動の積み重ねに集約される。
習慣をつくり実践します。
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日本企業内での評価は知りませんが、私は外資系の会社に勤務しているので、MBAの資格を保有している人が出世していきます。従って、本社のスタッフは夜間大学に通いながらMBAの勉強をしている人が何人もいます。
数あるビジネススクールでも最高と言われるのはハーバードビジネススクールのようですが、この本の著者はそこで学んで、世界最強の投資銀行およびコンサルティングファームで活用してきた仕事のコツを48にわけて解説しています。
基本に忠実にということなのですが、著者なりの「捻り」が加わっているようです。その「捻り」を自分の仕事に生かすにはどうすれば良いかを考えながら、今後の社会人生活を過ごしていきたいと思いました。
以下は気になったポイントです。
・共通する基本は、1)人との「つながり」を大切に、2)自分磨きを一生継続、3)日々の成果出しに強くこだわる、4)世界的な視野を常に意識(p6)
・何かを信じること、直感・運命・カルマ、利害関係を超えた何かのつながりを信じることで、結果として人間関係は発展する(p17)
・MBAに行って良かったといえるのは、1)友人関係(人との時間に投資することを重要視)、2)視野の広がり、3)一定の自信の確保(p19、21)
・相手の名前を覚えるコツ、1)口に出す、2)名前を呼んで質問する、3)別れの際にも名前を言う(p26)
・効果があるのは、できるだけ前回と異なる環境下で時間を共有すると、お互いの距離が縮まる(p32)
・社外ネットワークを機能させるコツ、1)1週間に最低1回の時間を確保、2)信頼する友人・知人を介して人に会う、3)ピンときたら即会う(p41)
・相手に好印象を与えるのは、握手の質、相手の目をまっすぐ見て、笑顔を浮かべ、自ら手を差し出して、しっかりと力強く2秒間相手の掌を握りしめて、自分のファーストネームを伝える(p45)
・本を読んだら、読んだ時間の3倍考える(p57)
・ビジネスマンの服装の身だしなみは、1)ズボンの折り目にプレスがあるか、2)靴のカカトはすり減っていないか(p88)
・始業時間の1時間前の人の少ないオフィスに出社して、一日で唯一静かな時間帯に効率的に仕事に取り組む(p99)
・朝一の一時間は、全ての仕事をシャットダウン(メールチェック不可)して、集中した作業やアイデア出しに使う、メール処理は移動中や午後等(p101)
・常にノートを手の届くところに置いておく、会議や打ち合わせはメモを取りながら進める(p116)
・プレゼン資料を頼まれたら、まず5W1Hを確認する、プレゼンの相手、伝えるメッセージ、いつの会議か、プレゼンの背景は(p119)
・仕事を頼まれたら、5分間だけ取り組んで上司からの指示を再整理、そして締切日を自分の中で前倒しする(p123)
・資料作りの大半は、手書きによる下書き作業、その利点は、1)考えるプロセスに集中可能、2)作り直しが早い、3)メッセージとチ��ートの本質にフォーカスできる(p156)
・まず、メッセージを明確にする、そのメッセージを納得感あるものにするのに、どのようなバックアップ情報が必要かを考える(p160)
2013年12月8日作成
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この本の中で会議についての考え方が参考になった。
会議で無言でいるのは、欠席していることと同じ。
そうしないためには、自己研鑚や入念な準備をすること。
当然だが、大事なことだと思う。
また、会議の席は、ホワイトボード付近を取ること。
そうすることで、議論の本質が理解できる。
聞き手役に回ったり、効果的な質問を行ったり、視覚的な表現力を向上させたり、いいことばかり。
参考にしたい。
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ほとんど既に多くのビジネス本に書かていることで、正直、内容がタイトルに圧倒的に負けてます。
新しいな、と感じたことは2点くらい。
一つは、マッキンゼーノート。確かにいきなりパワポで資料を作り始めると、詳細な部分に目がいってしまい考えることに集中できない。その点、この資料は使いやすそう。売りだしてほしいな。
もう一点は、英語上達は『愛国心をパワーの源に変える』という点。確かにこれは役にたつ。仕事の後、同僚の外人と飲んでると、日本の経済(特に半導体)が何故ダメなのかといった話しや、稀に日本の歴史についての話しになることもある。もっとうまく英語ができたらと思う瞬間だ。
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当たり前のことを当たり前にこなす。
そのレベルを上げて行く。
エリートも忠実に基本を積み上げて成り立っている。
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エリートと言われる方たちは、どんな考え方で仕事されているのかな、という興味で。基本というだけあって、当然ながら、至極真っ当な、一つ一つは特段難しいことではないこと。でも、それを継続すること、常に念頭に置くことは、面倒なこと。楽な方へと流されないのが、エリートなんだな。
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目からウロコという内容ではなく、基本的な事が書かれている。
その当たり前の事を当たり前のようにするのが、難しい。
たまに読み返してみて、自分はちゃんと出来ているのか問うのがいいのかも。
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ゴールドマンサックス⇒ハーバードMBA⇒マッキンゼーという黄金キラキラカムチャッカファイヤーキャリア出身の戸塚さんが、地味~な基礎ビジネススキルを大事だと言ってくるので、やたら説得力あると思ってしまう。という内容。
けっこうおすすめ。