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まず楽しいのはクロッキー帳を模した装丁。これだから紙の漫画はやめられないんだ!
そして中身は美術予備校でのギャグ漫画。しかし、なんだコリャ。この脈絡のなさだとか、無駄に大きなスケール感だとか、もうこの物語そのものが美術予備校の女の子が休み時間に友達とだべっている時に適当にふくらませた物語のようで、なんだか面白い。
巻末のマチ子先生の予備校時代の同級生との対談にもまた「予備校のだべり」の延長線を感じて、この作品はよくできてるなぁ! と。
いやぁ、面白かったです!!
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近藤聡乃さんとの鼎談もあるということだったので購入。マンガ自体は正直おもしろくなかった…(^-^; チンプンカンプン。。。
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装丁がクロッキー帳。
普段使っている人はこれだけで魅力を感じると思う。私もこの装丁に惹かれて購入。
コテコテの直球ギャグが多いなといった印象。「ギャグ漫画」として発売されているようだが、内容で笑う箇所が私にはなかったのが残念。
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装丁はよかったけど内容はイマイチだった…ほかのレビュー見てギャグマンガだったことに気づいたけど…笑うところはなかったな…
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美大を目指す受験生2人のヘンテコなお話。ヘンテコな夢子とヘンテコな美術予備校の先生とヘンテコな冒頭とヘンテコな物語展開とヘンテコな結末。良い意味でヘンテコです。
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コメディなのかな?と思ってしまったけど、最後まで読むと伏線などすべて回収されていて、なるほどでした。
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いままで読んだ今日マチ子の漫画はレベルが高かったので、期待していただけに、残念でした。
ストーリーが行き当たりばったりで、あとからつけたしの設定がでてくるが、その「柔軟さ?」は軽やかさというよりは、軽薄な空気にしかならなく。
深く重いテーマにたいする味付けであれば、バランスが取れるのだろうが、そんなテーマも見当たらず、なんとなく物語がたゆたってしまっている。。
あとがきでの、美大受験用の学校に通っていたころの同級生との対談が一番面白い。