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機動戦士ガンダムUC虹にのれなかった男 (角川コミックス・エース) みんなのレビュー
- 福井 晴敏 (シナリオ), 葛木 ヒヨン (コミカライズ), 矢立 肇 (原案), 富野 由悠季 (原案)
- 税込価格:616円(5pt)
- 出版社:角川書店
- 発売日:2013/09/26
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コミック
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電子書籍
有りそうで無かった視点
2017/09/26 17:39
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投稿者:本都ユーザー - この投稿者のレビュー一覧を見る
一年戦争から逆襲のシャアまでの流れをブライト・ノアの視点から描いた作品。
ブライトの葛藤をうかがい知ることができます。
ファーストガンダムからのファンならおもしろく読めると思います。
電子書籍
ブライト・ノアという至らない男のお話
2015/11/30 20:54
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投稿者:ウイングzeroNEXT - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガンダムの宇宙世紀作品において狂言回しのような立ち位置にいた男が、これまで自身が関わってきた事象を通して何を思い行動してきたのか、本編では語られなかったブライトというキャラクター一個人の胸中がしたためられていた。別作品の「カイ・シデンのレポート」とはまた違った視点から、ファーストからUCに至るまでの道筋を補完した一冊だったように思う。
電子書籍
UC観た後に読んで、もう一度UCを見返したい
2018/12/17 21:30
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
UCを見た後に読むと少し感慨深いものがあります。UCでファーストから出てきているキャラがちょいちょい顔を出しますが、主人公のバナージとほぼ直接絡まない中、この男だけは例外です。
ともすると、ブライトが何を言っているのか、自分を誰と重ねているのか、バナージ自身すぐにピンとこないところがありますが、ブライトがいったいどういう気持ちでバナージに語りかけているのかということについて理解を進める重要な視座を提供してくれる作品だと思います。これを読んだ後にUCを見直すと、ブライトとバナージの邂逅は全体のストーリーの中では一瞬の出来事かもしれませんが、しみじみとした気持ちで見れるようになるかもしれません。
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