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報告書、レポートは文字通り似た雰囲気で、実はわたしもビビってました。しかし、この本である法則に従った「ある部分」がポイントかと開眼しました。いろいろな場面で文書・文章作成のシーンは出ます。これが正直、うまいかヘタかで評価も変わってくる気がします。イベントボロボロでも報告書が良ければ、なんとなくOKの雰囲気です。仕事をしていて感じたことがあります。ずるいなーと。
しかし、この本の手法を使うと「ズルイ」ではなく、かしこく切りぬけたことがわかりました。また、自分の文書の一番、悪い点が1番最初に書かれていました。いきなりはムリですが変えていこうと思います。本書には実例が写真や当時の資料つきで載っているので、やる気が出てきます。こうすれば、簡単だったんだって。いらないところに力をそそいでいる自分にも気づきました。評価対象は○○(読んでのお楽しみ)だったんですね。正確精密に文章をあつかえばいいとばかり思っていました。
本当にこれは学生さんから社会人の方まで「使える」テクです。読んでいると自分もテクを使って成功した気分になってきます。今後は、このある法則、天使の法則ですか? を使って天使に囲まれたいと思います。注意点は文章の「文法」の本ではないので、それらはほとんどふれられていません。ざっくばらんにいえば、天使の法則を使って成功した事例をモザイクあっても載せるので、信じて試してね、というところでしょうか。イラストが多くて読みやすかったですが、ネタはそんなにおもしろくなかったです。
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報告書、レポートは文字通り似た雰囲気で、実はわたしもビビってました。しかし、この本である法則に従った「ある部分」がポイントかと開眼しました。いろいろな場面で文書・文章作成のシーンは出ます。これが正直、うまいかヘタかで評価も変わってくる気がします。イベントボロボロでも報告書が良ければ、なんとなくOKの雰囲気です。仕事をしていて感じたことがあります。ずるいなーと。
しかし、この本の手法を使うと「ズルイ」ではなく、かしこく切りぬけたことがわかりました。また、自分の文書の一番、悪い点が1番最初に書かれていました。いきなりはムリですが変えていこうと思います。本書には実例が写真や当時の資料つきで載っているので、やる気が出てきます。こうすれば、簡単だったんだって。いらないところに力をそそいでいる自分にも気づきました。評価対象は○○(読んでのお楽しみ)だったんですね。正確精密に文章をあつかえばいいとばかり思っていました。
本当にこれは学生さんから社会人の方まで「使える」テクです。読んでいると自分もテクを使って成功した気分になってきます。今後は、このある法則、天使の法則ですか? を使って天使に囲まれたいと思います。注意点は文章の「文法」の本ではないので、それらはほとんどふれられていません。ざっくばらんにいえば、天使の法則を使って成功した事例をモザイクあっても載せるので、信じて試してね、というところでしょうか。イラストが多くて読みやすかったですが、ネタはそんなにおもしろくなかったです。