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判型がすっきりしていていいのだけど、見開きだとちょっと横幅が狭く感じる。あと、写真がときどきピンボケだったり、反射光入っていたりでもう一歩がんばれなかったのか…と思ってしまった。
京大の標本コレクションを集めていた写真集があったと思うけど、展示されているのを写真にとっただけじゃなく、物撮り+博物館の写真があればよかったのに。
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丸の内KITTEにあるインターメディアテクの収蔵品全てを収録した図録。見やすく美しいフルカラーでこの値段ならとてもお得。収蔵品はもちろん、什器も素晴らしい。
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JPタワー/KITTE内の2・3フロアに、2013年頃開館した東京大学総合研究博物館と日本郵便とが共同事業として取り組んでいるミュージアム「インターメディアテク」の紹介本。内容は同ミュージアムで展示公開されている「学術標本」であるが、その魅力を余すことなく伝えており、まさに超緻密なカタログである。一読の価値大いに有り。
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友人に勧められて JPタワーの「インターメディアテク」に行きました。
⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/6501d2f3b9a9c930f31c65cd55fee8ac
『7/2 「インターメディアテク」に行く 』 : 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
展示が多くて、消化不良気味。 また行くにしても 何か情報はないかと探して、この本に行き当たりましたが・・・。
「インターメディアテク」のコレクションの写真集です。
会場と同じで、解説はありません。 それがポリシーらしい。 o(*'o'*)o
本書の中ほどに、ご挨拶と 展示についての考えが書かれています。
ご挨拶では、広く一般の人にみてもらいたい旨が書かれています。
展示についての考えでは、他の博物館とは違う展示をしていることが強調されています。
また、多くの収集品が大学の研究施設に置かれたままなので、丸の内で展示をし、多くの人に見てもらうことのすることの有意義さも語られています。
展示に解説をつけることは、見る人に先入観を与える、見た目芸術的でないそうです。
そうかもしれませんが、展示を見て元知りたいと思った時に、その先への手がかりが皆無なので、そこで好奇心がぷっつり絶たれるのが、本当に身を切られる思いです。
ここに展示をされているものは、他では見られない、情報も得られない貴重なものが多いはず。
見栄えが悪いなら、本書のような本には有意義な解説をつけるとか、Webサイトには解説も載せるとか、なにか手立ては無いものでしょうか?
本書は、現地「インターメディアテク」に行けない人には 絶好の写真集です。
日本郵便+東京大学総合研究博物館 JPタワー 学術文化総合ミュージアム
インターメディアテク: INTERMEDIATHEQUE 東京大学学術コレクション
内容と著者は
内容 :
美しくも奇怪な驚異の部屋(ヴンダーカンマー)へ、ようこそ-。
東大が明治10年の開学以来蒐集してきた膨大な学術標本を展示する博物館「インターメディアテク」のコレクションを一挙カラー掲載する。
著者 : 西野 嘉章
2016/07/14 予約 7/17 借りて 一気に読み終わる。
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インターメディアテクとその所蔵品の数々を紹介した図録。わたしはインターメディアテクに気軽に行けないので、雰囲気だけでも味わいたいという気分の時に重宝する。所蔵品の写真とその説明がきっぱりと分かれて収録されているので、ふたつを見比べながら読みたい方には向かないかも知れないが、インターメディアテクでも説明が重視されているとも思えないので、このままで十二分に楽しい。