投稿元:
レビューを見る
葵と桜花衆の関係が、逆ハーレム状態じゃなくて、みんなで副頭領の恋を応援するって感じがいいです。
恋敵として現れたお奉行様もいい人で、あんまり当て馬になってなさそうなのは残念でしたけど、このみんなでがんばれ的なのは嫌いじゃないです。
頓痛音頭、前半出てきたときはかなり読み飛ばす状態でしたけど、後半役に立ってるときは、そうか!モールス信号ねって、ちょっと意表を突かれちゃいました。
ラブ度は進むのが遅くて、今回は和狼の病気はないの?って思ってたら、最後の花火見物でやってくれました。イラストにもニヤニヤしちゃった。
和狼が葵への気持ちが恋だと自覚したら、葵も覚悟するっての、めっちゃ楽しみにしてます(^.^)
投稿元:
レビューを見る
和気あいあいの桜花衆、2巻目です。
ラブはまったく育っていない状態で、恋敵の登場。彼としては、無自覚ながらも、恋敵もどきの登場にやきもきしつつ、自分たちを信頼してくれない彼女の行動に、歯ガミする展開となっております。
恋敵という副題をつけておきながら、恋の話よりは、隊士と彼女の信頼が中心。
いつまでも頭に毒が回っていると思われて不憫な…笑った
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3455.html
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2
新キャラ登場
お師匠様が美麗で凛々しくてカッコいい!
そして、わんこの八っつあんが可愛い
総じて登場人物が、
どの人もとても魅力的!