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好きな作家さんですが、今回は辛口気味。
似たタイトルと同じ挿絵師が続くと、正直スピンオフか続編だと思います。後書きでも触れていらっしゃいますが。
そして終盤。……文章がおかしい。一瞬で脳内にハテナマークが浮かんでしまって、折角のクライマックスな展開が台無し。あれは日本語としておかしいと思うのは私だけなの…???
お話としては、オチも判り易いですけど嫌いではないので、☆3つ。ただ、校正ミスでビックリ&ガッカリしてしまったので☆-2つ。それでも安定の読了感で+1つで、☆2つかな、と。
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なんか雰囲気が結構好き♪ 大人しいわけでもなく、それでいて天然な史哉も割りと好きだし、それを上手く転がしている有木がいいねぇ。 2年前から好きだったのねぇ♪無表情なんだけれど、史哉への気持ちってのは読んでいて伝わってくるし、この天然で警戒心がてんで無い史哉を守るのは結構大変だったでしょうねぇ♪ この真っ直ぐなままの史哉が良かったですね。普通なんだけれど、普通に育てられなかった有木にとっては史哉は光だったんでしょうねぇ♪ でももっと甘い所も読みたかったな~♪
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以前に読んだ作品はもろプロット小説やん、と思ったものですが段々と上手くなっていってすごく嬉しいなぁと思いなんだか買ってしまう作者さんです。
内容はすごく好きなのに文章が残念だったので本当に感激ですよね。
年の差カップルで敬語攻め。葛西さんのイラスト共に好きでした。
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★3・6
有木さんわかりにくすぎる(苦笑)そういう人だっていうのはわかるけど、中々真意が見えないし史哉も自分の気持ちに気付くの遅いしで中盤ぐらいまでずっとモダモダしたー。やっぱりクズも出てくるっていう(笑)最後の有木さん視点のSS甘々で良かった~!有木さんの敬語抜きの話し方ほんとズルい!!wギャップがたまらない////