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歴史物のよう。なんかだんだん難しくなってきて、新刊が出るたびに前の巻から読み直し。
それにしても、ここまできっちりした架空世界を創り上げるなんてすごいなぁ。
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ラストのマフムートがかっこいいですな……!
しかし、だいぶ話が入り組んできてわかりにくくなったので、もう一度読み直さないとならぬ。
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海戦に陸戦と、盛りだくさんで圧巻の読み応え!
まずはヴェネディックの一筋縄ではいかない外交術に脱帽。
リゾラーニとしては、央海での影響力を失わないためには最善の策をとったとは思うけれど、これでヴェネディックの圧倒的優位が確定してしまった。対抗したくても、対抗できるだけの能力がある人間はもういないもんね。政治巧者だなあ。
そしてマフムートの活躍。成長&活躍は嬉しいけれど・・・マフムート一人がキーになっている状況はあまりよろしくないと思う。軍のあり方としてもそうだし、央海を押さえたことで海と陸という多重性がなくなったから、物語としての厚みもね。
まあ、このままトルキエ有利のままで終結するとも思えないので、今後の展開が楽しみです。ザガノスさんもそろそろ活躍しなくてはね!
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海戦に燃えたり、陸戦に燃えたり、マフくんの無力な子供じゃない発言にじんわり来たり、次は春なんて遠いなあ……
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トルキエならでは、の戦法で鮮やかに。
気付いたら盤面は全てマフ君の術中に……。
どんちゃんしている時のマフ君、とっても格好良い!!
今回はきりっとしている表情や冷たい瞳のシーンが多めです。
引用部の、タイトルを思わせる台詞も非常に印象的。