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前作は下ネタ全開で余り好きくなかったが、こちらは面白かった。
ちょっと薄まってるのかな?
ただ一気には読めん。こっちの頭がおかしくなりそうぢゃ。
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大袈裟で随筆って言ってた、コラムとかエッセイっていうファンタシー超短編を読んでこんなに感激したのは初めて
リリー・フランキーのコラムでは大爆笑を続けたけれども感激はなかった
それこそ、ボブ・グリーン、開高健、椎名誠、椎名桜子とか某だとか読んでも感動するけど「お金払わなくてすみません」って思ったことがない
怪奇と変異と異常のハーモニーで無駄にページを繰っちゃう出来。その出来に感激
図書館本で楽しんでほんと申し訳ない
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相変わらず笑えますし、よくこれだけのことを思いつくなあと感心します。しかし、前作(連載の前半部分でしょうか)に比べると、下劣さにおいて少しおとなしくなっているように思えるのが残念です。この人の持ち味は、下劣でいて、ちっとも下品と感じないところ。最近読んだ飴村行のエッセイに通ずるものを感じます。
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ホラー作家である著者の雑誌に連載されたエッセイをまとめた本。表紙および文中イラストは清野とおる。
よくもまあ、こんな奇妙な&下らん話ばかり(褒め言葉である)集められるもんだと感心。飲み会のネタ話のようなもののオンパレード。まだ連載は続いているのかしら。
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映画ダイナーから原作を読み作者さんを知りたく拝読しました。かなりぶっ飛んだ人々が出て来て駄目なのに笑ってしまいます。ダイナーに出てくる菊千代のモデル(?)のブルドッグも出て来て笑いました。意外と世界は自分を基準にすると生きるのが辛くなる事も教えてくれる本です。気持ちが楽になります。