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やっぱり木原さんは読ませる!と思いました。
他の作家さんの作品、読んでみたいと思うものもありました、ふふっ。
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とりあえず、木原先生のリバーズエンド番外だけ読んだ(それ目的に買ったし)
泣けた。
ぐうの音も出ない素晴らしい作品です。
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わ~!番外編だけででできてる豪華本!!すばらしい企画力に拍手です。納得の正当価格だし、サイズもノベルとまったく一緒なので保管にも便利。そして、小椋ムクセンセの表紙イラストがかわいくて8周年のお祝い気分を盛り上げています。初回限定でイラストカードが封入されてるのもサービス満点。
各番外編にちゃんと新作イラストがついていたのも嬉しかったです。
驚いたのは安芸まくらセンセの「今日も愛してる」です。まさかまたツダさんと櫂に会えるとは!番外編読む前に読み返したけど、何度読んでも感動。性懲りもなく泣いてしまいました。
あれから2年が経っているようですが、二人はとてもうまくやっているようで、幸せそう。津田視点で描かれている二人の日常は、愛にあふれています。今この一瞬を大切に生きる、ということを教えられます。12分間の愛に胸がいっぱいになりました。
木原音瀬センセの「end roll」。十亀と万の10年ほど後の様子が描かれています。二人のしっかりとした愛情に安堵しながら、周囲の人々もオールスターで登場しているので、それぞれのその後にそうなんだ~!といろいろ感慨深くさせられました。十亀の新作映画の話からうまく各々の近況に繋がっていって、気がついたら全員の生活ぶりを把握している結果に。絶妙な構成です。
自らの手で初めてつかんだ万という幸せとともに、自らの映画で現実には叶わなかった幸せな結末を手に入れる十亀。涙が止まりませんでした。こういうエンディングを用意していたなんて、もう神。
尾上与一センセの「間宮」。六郎と恒が差し迫った状況下でも明るくて、強い絆で結ばれる互いへの思いやりがいっぱいで、いいペアだとつくづく思いました。甘いものと牛缶、かわいいけど切実さも感じられてじーんとしました。
「二月病」は、お遍路の話。蒼司の気持ちが切なすぎて。
どのストーリーも番外編ながら余韻が残る秀作でした。保存版。
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リバーズエンドのために買いました。
ガッツリその後の十亀さんと万の姿が見られて嬉しかったです。そしてなにより、十亀さんの過去にひとつ新しい展開が加わって、十亀さんが少しでもより幸せになることを、望んでやみません。
万のほうが強い男だしねー!