投稿元:
レビューを見る
納得はする。
するけれども、熱くなりすぎている気がします。
同じ内容の繰り返し。
ある意味、社畜を育てるブラック企業のやり方のようでちょっと苛つきました。
あと、ページ上の一言は面白いですが、気になりすぎて本編を読むのに少し邪魔でした。
どちらかのみを集中して読むべきなのだと思います。
投稿元:
レビューを見る
今の会社とか、会社の仕組みにちょっと違和感が・・・という方には共感できる部分が多い本だと思います。
気をつけたいのは、共感しておしまい、となりがちなところです。
自分がなんとなく思っていることが文章にされている場合、気分がよくなってそこでおしまいとなりがちです。
そこで立ち止まらずに、その先何ができるかを考えられるかどうかで、この本の価値が決まってくると思います。
投稿元:
レビューを見る
職場でもやりがいが一番の人も居ればそうじゃない人もいる。
やりがいが一番ではない人を、仕事ができない甘えたやつ、ではなく受け入れる事が大事だと読んで感じた。
今ある会社で出世するにはこれでは無理かもしれないが、仕事に生きるだけが人生でないのも確かだ。
投稿元:
レビューを見る
あっぱれ‼︎と言いたくなる本です
こういうことはきっと皆わかっていて言いたいけど言えない、変な日本の風潮を真正面からバッサリ斬り込んだ意見書です
多少、同じ事の繰り返し的な所はありますが、平易な言葉で分かりやすく端的にまとめた一冊ですね
読み終わったらきっと誰かに話したくなりますよ
投稿元:
レビューを見る
ラノベというものがあるが、これも超ライトなエッセイ。ふわふわ飛んで行きそう。
著者の意見には同意。先進国(のはずの)日本の職場ってウンザリする慣習で満ち満ちているからね。こういう本も出したくなるよね。
投稿元:
レビューを見る
会社に入って18年目になるが、3年目くらいからずっと常々思ってきたことを、形にしてくれました!このようなことを思っているのは、私だけではないということで、とても勇気付けられました!タイトルの印象ほど、ただ批判しているのではなく、最後は個人個人が自分ブランドを高めないとという前向きな内容になっています。
投稿元:
レビューを見る
タイトルだけ見て、勝手にもっと笑える本なのかと思って借りて読んだのだが、思いの外真面目な内容で、ちょっと拍子抜け。書いてあることは当たり前と言えば当たり前で、こういうガイドブックのようなものがギャグじゃなくて成立するというところが、実はいちばん問題なのかも。
投稿元:
レビューを見る
これほど中身がない本も珍しい。1章の残業と有給の話は別に反論もないが自明なことで真新しさはない。あとは稀有な例を一般化して感情論で文句言ってるだけで最後まで読む気もしない。筆者はよっぽど仕事が嫌いなのだろう。これが本として成り立ってること自体が問題だとさえ感じる。酷い。
投稿元:
レビューを見る
フォトリーディング&高速リーディング。
読了。
ブラック企業が増える中、企業に忠誠を誓うのはおかしいと言った論を進める本。愚痴を論理的にかっこよくしたような内容で痛快ではあるが、希望が無いと思った。
星三つ。
投稿元:
レビューを見る
仕事に求めるもの=やりがい という刷り込みが私にもありました。
その刷り込みがどこでされたのかという話も納得できました。
ページ上部の一言は、SEの人が多かったように思うのですが、
25年前、SEだった私の感想は、
「その愚痴、25年前と変わっていないよ。」
投稿元:
レビューを見る
タイトルが奇抜で、出落ち感が否めない本であるが、中身は割と主張は通っていると思われる。
読み物として面白いし、巷のブラック企業の認知にも貢献している気がする。
確かに、会社の支持に従って搾取されることは、無駄で無意味なことも多いと思う。残業代が出ないとか、法的に違反していることは問題であろう。
ただ、この本を読んでこの本とおりに実践しまくってたら、将来後悔しそうで仕方ない。
別に会社人生が全ててないが、誤った形で成長し、彼らに居場所があるのか謎である。
投稿元:
レビューを見る
日本人は「仕事様」の社畜。私も足つっこんでる!
全てに同意はしないけれど、会社任せにしているアレコレを、会社がないと自分では何も出来ない状況からは脱却しなきゃいけないな、と思う。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと前に流行ったね。
仕事を辞めるかどうかってときにがーっと読んだ。
すかっと!
そうそう!
の連続です。
そんなに甘えたことじゃなくて、人間として当然の主張が書かれていると思うけどどうか?
仕事について、何がしたいか
って考えがなくても、お給料もらって目の前に人がいるんだから自然と一生懸命仕事はしてるよ?それだけじゃだめなのかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
多様な価値観を持って、社畜にならずにおこうという前著と同じ主張。
内容は共感できるが、新鮮味にかける。
投稿元:
レビューを見る
会社と自分を切り離して考える事ができない=社畜
自分の職場が恵まれてることを改めて実感。
企業勤めが嫌で就活しなかった作者の背景を知り、そういう人が書いた本なんだなと納得。
確かに仕事=やりがい=善という図式は世の中にあるし、自然と植えつけられてたんだと痛感した。だけど、そうじゃなくていいよと。
一方、作者のいう通り会社に依存せずどこへでも飛び出せる人材でないと職を失いかねない。だから、そのためにどのように努力するか。
ただ、会社を利用して成長もできるから、別の本のタイトルであったが、起業家のように企業勤めすることが大事だと思う。
一番好きだったのは、就活で不採用通知の嵐で心が折れないほうが稀。って言葉。なんか救われた。