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専門家はウソをつく。勝間和代先生の著書。日本人は権威に弱くて、立派な学歴や職歴、資格を持つ専門家の意見を鵜呑みにしてしまう。私は人よりも疑心暗鬼になりやすい疑り深い性格だと自負しているけれど、それでも立派な学歴を持つ博士や学者の先生、専門家の先生の意見や説明は疑うことなく信じてしまっているかもしれません。専門家でもウソをつくし、専門家でも間違える、専門家でも人間という意識を持って、何事も自分の頭で考えてみることの重要性を学びました。
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今まで語学や健康療法アサイーとかで数々の騙された経験がある私にとっては納得する内容だった
最短距離で答えを知りたいという欲を抑えて少なくとも3人の専門家をあたるというのが問題解決にはいいらしい
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批判的に物事を捉える訓練になる本。専門家の意見なので無批判に採り入れたいところだが、ちょっと、立ち上まりましょうということ。人間、楽は、できないなあと思った。
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勝間和代さんの本を初めて読みました。
本のタイトルが気になったので手に取ってみましたが、なぜ専門家に一般の方が意識的に頼りすぎてしまうのかという人間の弱い部分から話を突いていて本当に良い本だと思いました。
本書の中で紹介されている本も読んでみます。
専門家の事を頼りすぎてはいけないし、自分で学ぶキッカケとして利用するのがベストなのかなと感じました。
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医学は少し?というところもあったが納得できる部分が多い。どんな分野でも少なくとも3人の専門家にアプローチする点という点から取り入れたい。