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そのままズバリ、虫の食べ方の本です。
日本で手に入る虫25種類の 食べ方解説。
セミ、バッタ、ハチ、蚕、コオロギ、アリ、ゴキブリ、タガメ、ミールワーム、サクラ毛虫、ザザムシ、スズメガ、カブトムシ、カメムシ、カミキリムシ、バンブーワーム、ココナッツワーム、カナブン、カマキリ、蜘蛛、ゲンゴロウ、イラガ、クリシギゾウムシ、トンボ、・・・
番外で、今ひとつだったものも紹介。
マンガなどで紹介されている所や、この本ならではのユーモアあふれるレシピ、昆虫を食べられる店も紹介。
ああ・・・
でも・・・
虫はムリ・・・
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おいしい、体に良いと言われると食べてみたいと思わなくもないけど、多分ビジュアルが厳しい人もいると思うので、是非続編を出して、そこらを乗り越える方法を教えてほしい、と思う。しばらく昆虫食を追いかけようかなあという気にはなった。
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虫の食べ方指南書。最初は顔を顰めていたが、読み進むうちにグロテスクな容貌にも次第に免疫がついてきた。調理例はおいしそうだし、世界では当たり前に食われている。終章頃になると香ばしさに食指も動いてきた。高タンパクであることに加え、脂質は健康に最適な油であること、生命維持に必要な栄養のほとんどが含まれていることなど、かなりの勢いでいいことづくめ。そやがて訪れるであろう食糧難の救世主ともなるべき虫。虫けらなどという無礼な言い草は厳に慎まなければならない時代が来るのかも。
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平気だと思って読んだけど、やっぱりちょっとキモイ。
それにしても、昆虫食って漫画によく取り上げられているのね。
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昆虫食がやはり気になって読んでしまった。2冊目。自分で食べたいというよりは、怖いもの見たさに近いけど。それでも読み進めて行くと「ミールワームくらいならいけるか?」と思えてしまうのが不思議なところ。ただし一度本を閉じて時間が経つと「やっぱ無理」となってしまう。
とにかく虫料理はビジュアルがすごい。ミールワームをオレンジブラウニーに入れる意味が分からない。あとはダンゴムシの軍艦巻きもかなりのビジュアル。サクラケムシは茹でると毛がしんなりして気にならなくなると書いてあったけど、絶対色々気になる。
サバイバルせざるを得なくなった時には役立つ、たぶん。。
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「タガメのエスニックスープ」スープはうす味に仕上げ、タガメの香りを楽しもう! ……。なに言ってんだ?いやはや凄まじい。それでも何故か腹が減ってくる。まずはイナゴから始めようかしら。
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しかしひとつだけ、注意点が・・。それは店主のノンちゃんが、虫嫌いだということ(えー)。テキパキと虫を料理したその直後、ムシャムシャ食べるこちらを見て笑いながら「うわー、すっごいねえ」「ノンちゃん、虫は無理だわー」とストレートなお言葉が飛んでくる。(p.84)
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「スーパーフード昆虫食 最強ナビ」を探していたのだが、図書館にはなく、同じ著者のこちらを借りた。
曰くセミは「カリッと揚げればナッツの味」なんだそうだが、ちょっと絵的にうわ〜〜っとなる物も結構ある。
昆虫食がテーマのマンガや映画の紹介や、世界の昆虫食の紹介など、豊富なコンテンツで興味のある人にはたまらん一冊であろう。
興味はあったが、これを読んで若干引いてしまった…。
2021.5.9