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“「そっか!じゃあ、間違えなくていいな。これは自分の自転車だって言えるし」
「うんうん」
「んでさ。この自転車は子供用だから、大人が盗るってことはないと思うんだ。泥棒が子供なんだったら、近所だと思う。だって、遠くから自転車だけ盗みに来るとは思えないし」
「なるほど!すごいなぁ、元くん、本物の探偵みたいだ」
大輝にほめられ、元はカーッと顔が熱くなった。
いつもは夢羽や小林の推理が冴えているので、自分が推理を披露したり、ほめてもらったりすることはあまりない。
なるほどな。河田の気持ちも、ちょっぴりわかるかも。”[P.34]
25巻目。
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吉田君の自転車が盗まれた?ある日、発見した自転車。その自転車はペダルは吉田君のだが他は違う。
夢羽が解決しみんなハッピーに。
またまた夢羽に感心です。
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友達って素敵だなあと思うお話でした。
バカ田トリオのいいところが書かれている話でした。
何故か気があって、みたいにごまかしていたけれど、
そういうところ吉田君はちゃんと分かっていたのですね。
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この本は、買ってもらったばかりの自転車がなくなり、ムーたちがその自転車を探している場面がおすすめです。なかなか見つからず、いつ見つかるのかなとドキドキしたり、自転車が見つかると、なぜなくなったか真相が分かりおもしろいと思いました。
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不登校中のクラスメイトの自転車盗難事件解決する物語。不登校中のクラスメートの自転車の行方を探していくうちに、色んなものがついて、最終的には3人分の自転車盗難事件を調べる羽目になって、とても驚いた。
イツメンやクラスメイトの優しい言動で、不登校のクラスメイトが登校できるようになって、本当に良かった。